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風立ちぬジブリの原作は?声優やネタバレも紹介!金曜ロードショー4/12放送☆

風立ちぬジブリの原作は?声優やネタバレも紹介!金曜ロードショー4/12放送☆

 

この記事では、金曜ロードショーで4/12に放送のジブリ作品「風立ちぬ」の原作や声優についてご紹介していきます。

ネタバレになりますので、注意してご覧ください。

映画を見る時に、原作についてもを知っていると、さらに深くその世界観を味わうことができます。

そのほか作品に彩りを添えるのは豪華な声優陣です^^

ジブリアニメで「タレント声優」の起用は今や恒例となっています。

「となりのトトロ」の父親役が糸井重里さん、「もののけ姫」のモロ役に美輪明宏さんなど、意外だけど聞いてみるとしっくりくるような配役があっていつも面白いです。

そして「風立ちぬ」の声優の配役についてはかなり賛否両論を呼びました。

4/1放送前に「風立ちぬ」をもっと楽しめるよう詳しく紹介していきます。

 

風立ちぬの本庄と二郎とのシーンについてはこちら↓の記事にまとめています。

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風立ちぬジブリはどんな映画内容?

風立ちぬジブリはどんな映画内容?

「風立ちぬ」はスタジオジブリで製作され、2013年に公開された長編アニメーション映画です。

当時72歳の宮崎駿さんが最後の作品として監督されたことで話題になりました。

それだけ監督の映画への思いが強い作品と言えるでしょう。

宮崎監督はこれを最後に引退と宣言なされましたが、のちに撤回しています。

長編映画に復帰し、2020年には吉野源三郎さんの本が原作の「君たちはどう生きるか」がもうすぐ公開予定です^^

こちらも楽しみですね!

 

風立ちぬジブリには原作があった? 

風立ちぬジブリには原作があった?

ジブリの作品には原作のあるものがけっこうあります。

主なもので、

  • 「火垂るの墓」:野坂昭如さんの同名小説
  • 「魔女の宅急便」:角野栄子さんの同名小説
  • 「耳をすませば」:柊あおいさんの同名漫画
  • 「となりの山田くん」:いしいひさいちの同名4コマ漫画
  • 「ハウルの動く城」:ダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説「魔法使いハウルと火の悪魔」
  • 「ゲド戦記」:アーシュラ・K. ル=グウィンの同名小説
  • 「借りぐらしのアリエッティ」:メアリー・ノートンの小説「床下の小人たち」

こんなにあるんです。

 

「風立ちぬ」の原作は、実在する三菱飛行機の技術者・堀越二郎の半生を基にして描いた宮崎駿さんの同名漫画です。

漫画のストーリーは、堀辰雄さんの同名小説から着想を得ています。

堀辰雄さんの小説「風立ちぬ」は主人公の「私」が重い結核の節子に寄り添い、限られた日々と知りながら2人で一緒に生きていくという、作者自身の体験をもとに書かれた名作です。

二郎が結核で死を悟った菜穂子と共に生きていこうとするところは、この小説の影響が色濃く感じられます。

こちらも楽しみですね!

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風立ちぬジブリの声優はひどい?

風立ちぬジブリの声優はひどい?

「風立ちぬ」の声優陣はこのような顔触れです。

  • 堀越二郎庵野秀明さん
  • 里美菜穂子瀧本美織さん
  • カプローニ野村萬斎さん
  • 本庄西島秀俊さん
  • 黒川西村正彦さん
  • 堀越加代志田未来さん
  • 来里美風間杜夫さん
  • 服部國村隼さん
  • 二郎の母竹下景子さん
  • 黒川大竹しのぶさん
  • カストルプスティーブン・アルパートさん

 

ヒロインの菜穂子役の声優選びは難航していましたが、宮崎駿監督の東映映画(現・東映アニメーション)時代の先輩である高畑勲さんが瀧本さんを推薦したことで、この配役が決まりました。

瀧本さんは、はかなさと芯のしっかりした部分を併せ持つ菜穂子を見事に演じてとても好評でした。

そして本庄役を演じた俳優の西島秀俊さんは、低めで抑揚のない声でシニカルな本庄によく合っています。

西島さんの顔を思い浮かべながら聞くと本庄のイケメン度が増します。

これはタレント声優起用の良いところでもありますね。

 

カストルプ役のスティーブン・アルパートさんは、俳優や声優ではなく、元スタジオジブリ海外事業部取締役で、完全な素人です。

アルパートさんが退社する際、宮崎駿さんは彼の似顔絵を描いておこうとしたのですが未完成のまま別れてしまいました。

その似顔絵が翌年「風立ちぬ」のカストルプとなって登場したというわけなんです。

これにアルパートさんは大感激し、喜んで声優のオファーを受けられました。

ちなみにカストルプのキャラクタースケッチを見た時の感想は、「えっ、僕の鼻そんなに大きいの?」です。

 

そして物語の重要人物カプローニ役は、俳優としても活躍する狂言師の野村萬斎さんです。

夢と現実の狭間に立つような難解な役どころですが、萬斎さんの声の張りと独特の存在感のでキャストの中でも最もはまり役の一人です。

今回最も評価の分かれたのは、主人公・二郎役の庵野秀明さんです。

庵野さんは「新世紀エヴァンゲリオン」を手掛けたアニメ監督で、アルパートと同じく声優経験はありません。

アルパートさんはカタコトの喋りなので演技力はあまり気にしなくて大丈夫でしたが、二郎に関しては「下手」「ひどい」「棒読み」「違和感しかない」などの酷評が目立ちます。

庵野さんは「風の谷のナウシカ」での巨神兵のシーンの劇画を担当し、その頃から宮崎監督と親交があったので、今回の起用は「師匠からの熱いオファー」に応えたからという事情です。

宮崎監督は二郎の声優に「演じる」ことを求めていなくて、二郎の声に必要な何かを庵野さんに見出したということでしょうか。

宮崎監督と関わりの深い人物の採用が多いのは、この映画が監督の自伝的な作品だという説に説得力を持たせています。

 

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風立ちぬジブリのネタバレ☆結末の違うパターンも?!

風立ちぬジブリのネタバレ☆結末の違うパターンも?!

映画「風立ちぬ」の結末は、実は違うパターンがあったとご存知ですか?

以下は完全なネタバレなので注意して下さい!

二郎が夢の中で、自分の手掛けた零戦の残骸の中をさ迷っていると、カプローニが現れ、「二郎を待ってる人がいる」と言います。

そこに現れたのは菜穂子でした。

再開した時のようにパラソルを持った姿の菜穂子は「生きて」とひとこと言い、その言葉に二郎は「ありがとう」と声を震わせます。

これが正式なラストですが、宮崎監督は別の結末を考えていたんです。

それはカプローニも二郎も既に死者で煉獄に捕われているだけ、というものです。

ラストの菜穂子の台詞は「生きて」ではなく「来て」になる予定でした。

自分の役割をすべて終えた二郎は天国行きを許され、カプローニが最後にワインを勧めるという…ちょっと救いようのない結末です。

希望を持てるラストシーンが選ばれてよかったですね!

 

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今回のまとめ

 

今回は、金曜ロードショーで4/12に放送のジブリ作品「風立ちぬ」の原作や声優についてご紹介しました。

ジブリの「風立ちぬ」は、堀辰雄さんの小説と、実在した航空技師・堀越二郎の人生を基にした作品です。

原作を読んでいなくても、映画を見ればそのテーマがしっかり伝わってきますが、興味が出てきたら、ぜひ読んでみるのをおススメします。

声優陣の異色のキャスティングにも注目しながら、4/1の放送を楽しみに待ちましょう!