こんにちは!
最近急激に暑くなりましたね!?
夏になると暑くて食欲がなくなりませんか?
特に今の時期、クーラーと外の温度差で夏バテになる人が多いです。
普段食べている量が食べられなくなって、体力が落ち、さらに食べる気力が無くなる。
なんて、、、
悪循環に皆さん落ち入りがちです。
私自身も毎年夏場は白いご飯を食べることが憂鬱になっちゃいます。
そんな夏バテさんにならないように、旬の夏野菜をふんだんに使った食事で、この暑い夏を乗り切っていきませんか?
ということで!!
今回の記事では、夏野菜を使った美味しいレシピ5選と、どうして夏野菜が夏バテの予防にいいのかについても詳しくご紹介していきます。
ぜひ参考にしていただき、あつ~い夏を乗り切りましょう!
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Contents
夏バテ 予防 レシピ夏野菜レシピ5選はこちら 夏バテ防止におすすめです!

栄養価の高い夏野菜がオススメなのは分かりましたが、具体的にどんな料理を食べよう?と悩みますよね~
暑くてたくさんは食べられないし、
そもそも・・・
暑いキッチンやガスコンロの前に立って料理をしたくない!
っていうのは主婦の本音ですよね?!
そこで、簡単かつ火を使わない、栄養満点のレシピを5つ選んでみました。
夏バテさんでも食べやすいレシピを選んでみたので、是非参考にしてみてください。
夏野菜カレー

夏野菜と言ったら夏野菜カレーです!
野菜をたくさん食べることが出来るし、暑い時にカレーって食欲がでませんか?
子供から大人まで大好きなNo.1メニューで暑さを吹き飛ばしましょう!
野菜をたっぷり使った冷製うどん
やっぱり暑い時期はうどんのような麺類が食べやすいですよね?
冷凍うどんを使えば、最近はレンチン出来るので、あとは野菜を切るだけ。
火は一切使いません。
トマトやオクラ、きゅうりに納豆、とろろ等、うどんの上にのせる具材も、つるっと食べられるネバネバ系がおすすめです。
夏は冷製ラタトゥイユ
夏野菜が沢山摂れるレシピの代表格のラタトゥイユ。
野菜を切って、鍋で煮込めば、あっという間に出来上がりです。
鍋で煮込んでいる間は、クーラーや扇風機で涼んでいればいいので、楽チンです。
夏野菜の揚げ浸し
ナスやピーマンの揚げ浸しもレンジ調理のみで作ることができます。
暑い日にはさっぱりしたポン酢で食べるとより、一層おいしく食べることができます。
鳥と夏野菜の蒸し料理
お肉と夏野菜の相性はバツグンですが、手間のかかる作業はしたくない!
そんな方にはシリコンスチーマーだけで作れるこのレシピがぴったりです。
シリコン容器がない方も耐熱の容器があれば、あっという間にメイン料理が出来ちゃいます。
レンチンだけですが、手抜き料理に見えないおしゃれな一品の完成です♪
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夏バテの予防に夏野菜がいい理由は?

野菜は、旬の時期のものが一番栄養価が高いということを聞いたことがありませんか?
これは事実で、旬の時期ごとに、その時期に必要な栄養をたくさん含んでいます。
夏野菜であるトマトやきゅうり、ナスやピーマン、とうもろこし、これらの色とりどりの野菜はビタミンカラーといって、食欲を刺激する色なんです。
色彩鮮やかさは、食べる意欲を掻き立てる重要なポイントなんですよ。
栄養価の高い野菜の例でいえば、トマトはリコピンという免疫力を高める成分が多く含まれています。
きゅうりは体温を下げる作用がありますし、ナスやとうもろこしにはビタミンやミネラルを含んでいて、疲労回復効果や免疫機能を上げる作用があります。
このように多くの夏野菜には、βカロテン、ビタミンCやビタミンE等、夏バテに効果のある栄養素を含んでいて、さらに水分も豊富です。
だから夏に夏野菜を摂ることは夏バテ防止に効果があるんです。
夏バテの時こそしっかりと食事をしよう
いかがでしたか?
今回は、夏野菜を使った美味しいレシピ5選と、どうして夏野菜が夏バテの予防にいいのかについても詳しくご紹介しました。
夏場はついつい質素なそうめんだけの食事や、冷たいものを食べてしまいがちですが、それでは十分なエネルギーは出ません!
それに、体を冷やしすぎるとお腹の調子が悪くなるので、冷たい食べ物はほどほどにしておきましょう。
暑い時期はご飯を食べることも億劫ですけど、工夫をしながら食事をしてみませんか?
せっかくの夏を楽しむためには、まずしっかりと栄養を摂って、元気な体でいることが一番大事!
夏バテ知らずで、今年の猛暑を一緒に乗り切りましょう!!
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