この記事では、抜け毛予防に効果があるフェルサという育毛アプリについてのレビューをまとめています。
髪の毛が薄くなったり1本1本が細くなると、人の目が気になったりしてとても不安です。
それにずっと長く使う場合、安全性なども気になります。
そんな抜け毛や育毛に良いとされるフェルサーですが実際はどうなのか…
ここではフェルサーのメリットだけでなくデメリットについても調べて、レビューしていきます。
フェルサで抜け毛予防や育毛をしよう★
フェルサは残った毛髪を「育てる」ことに注目した専用サプリメントです。
ふつうの薄毛対策では「生やす」ことに重きを置きますが、フェルサは今ある髪を「維持し育てる」ことに重点を置いています。
何もない0から成長を促すのが「生やす」、今あるものを維持し成長させることが「育てる」です。
「生やす」にはお金とリスクが必要ですが、まだ無くなる前の段階であれば「維持して育てる」ことがサプリメントでも可能になります。
フェルサの基本情報です。
1日2粒を水と一緒に服用
通常1つ 6,980円のところ、定期コースに申し込むと初回限定価格として 1,980円で購入できます。
送料・手数料は無料で、30日の全額返金保証付きです。
フェルサのメインの成分はノコギリヤシとミレットエキスです。
ノコギリヤシは北米南部に自生するハーブで、その葉には男性に嬉しい成分が豊富に含まれています。
ミレットエキスはイネ科のキビから抽出されたエキスで、たんぱく質、必須アミノ酸の1つであるシスチン、微量ミネラルの1種ケイ素を育てるための栄養素が入っています。
フェルサにはさらに、ケラチン加水分解物、亜鉛、焼成カルシウム、パントテン酸カルシウム、L-リジン塩酸塩、L-メチオニン、L-シスチン、ビタミンB1、B2、B6、B12、亜鉛などの成分でメインの効果を底上げします。
これらの成分はすべて自然のもの由来で、医薬品と違い副作用の心配がありません。
そして厳しい検査をクリアした国内工場で製造されていますので、衛生管理も徹底された商品です。
さらに男女共に在籍するコールセンターを完備していますので、質問や相談をしたくても異性にはなかなか言いづらいという場合でも安心です。
スカルプケアは毎日継続することが重要です。
価格面でも品質面でも安心できれば続けやすいですし、生えた後の髪をキープするのにも都合がいいですね。
フェルサの特徴
フェルサの最大の特徴は「今あるものを維持し育てる」、「生やさない」サプリだという点です。
そもそも薄くなったり頭皮が目立つ状態というのは、無くなっているわけではなく髪が薄くなっている状態です。
通常、髪の毛は1日に50～100本ほど抜け、2～3ヶ月後に新たに生えてきます。
成長期(2～5年)→退行期(2～3週間)→休止期(2～3ヶ月)というサイクルを繰り返しています。
理想的なサイクルであれば成長期(2～5年)に髪は太く・強くなります。
ですが、生え変わりの時期に不摂生やストレスの多い生活を繰り返していると、新陳代謝や循環が悪くなり成長期に悪影響を与えてしまいます。
それが慢性化してしまうと十分に成長できないまま細く柔らかい髪が生えていき、簡単に抜けるようになってしまいます。
フェルサはこの悪循環を体の中から改善するためのサプリメントです。
フェルサのデメリット
フェルサは食品に分類されるのでこれといったデメリットはありませんが、強いて挙げればこの3つです。
- 発毛効果はない
- 効果を実感できるまでに時間がかかる
- 食事が疎かになりがち
フェルサは髪を強く鍛えることに特化したサプリなので、髪を新たに生やす効果はありません。
そして育毛剤など医薬品と比べ、効果が出るまでに時間がかかります。
個人差はありますが効果を実感するには最低でも3ヶ月使い続ける必要があるのがデメリットと言えます。
それからこれはサプリメント全般に言えることですが、栄養を取れていると安心するあまり食事を疎かにしてしまいがちです。
偏食は育毛に悪影響を及ぼす血行不良やホルモンバランスの乱れを招きますので、サプリを飲んでいてもバランスよい食事を心掛けましょう。
フェルサのメリット
次にフェルサを使うメリットを3つに絞って紹介します。
- 手軽
- 体質から改善できる
- 副作用の心配がない
毎日の育毛シャンプーで洗ったり、育毛剤を頭皮に塗ったりするのは面倒ですが、フェルサはただ水と飲むだけでお手軽です。
忙しい中でも忘れる心配がなく簡単に育毛対策ができます。
そしてサプリメントは体内に摂取する食品なので、体の内側から髪の悩みの根本的な改善が期待できます。
そしてフェルサは自然から取られたものを原料を使っていますので副作用のリスクもありません。
既にないものを生やすには体に負担がかかりますが、「生やさない」サプリのフェルサならその点安心して使い続けることができます。
以上となります。
気になる場合は、詳しいフェルサの特徴はこちらのページで見ることが出来ますよ☆
