あいち航空ミュージアムは、飛行機ファンだけではなく大人も子どもも楽しめる航空博物館です。
実機や縮小された機体の展示を見るだけでなく、空を飛ぶ仕組みなども楽しく学ぶことが出来るのがとても嬉しいですね。
そんなあいち航空ミュージアムを楽しんだ後に行くと言えば決まっていますよね。
もちろんお土産売り場ですよね。
お土産売り場ってミュージアムの観覧とは別にワクワクしますよね。
そんなお土産売り場にはたくさんの飛行機のグッズが売られているわけですが、あれもこれも買うわけにはいきませんよね。
どのお土産を買えば間違いが無いのでしょうか?
そこで今回の記事では、あいち航空ミュージアムのお土産おすすめ3選についてご紹介します。
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あいち航空ミュージアムのお土産でおすすめは?
あいち航空ミュージアムを楽しんだ後に寄るといえばお土産売り場ですよね。
このミュージアムを楽しんだテンションのままお土産を見るとあれもこれも欲しくなってしまいますよね。
だからと言って全部買うわけにもいきませんよね。
あいち航空ミュージアム、お土産でおすすめ3選をご紹介します。
YS-11ファイナルフライト152号
何といっても人気なのはプラモデルです。
飛行機ファンにはたまらないお土産ですね。
さて、ではなぜこのYS-11ファイナルフライト152号が上げられるかというと、このプラモデルはなんとあいち航空ミュージアム限定の販売だからです。
YS-11は日本航空機製造が作った双発ターボプロップエンジン方式の旅客機です。
第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機として有名です。
これは調べていて知ったのですが、この「YS-11」ですが「ワイエスジュウイチ」・「ワイエスイレブン」と呼んでいませんでしたか?
私は「ワイエスジュウイチ」と呼んでいました。
確かに「ワイエスジュウイチ」も「ワイエスイレブン」も一般的に呼ばれる読み方で間違いではないようなのですが、正式には「ワイエスイチイチ」と読むそうです。
零式艦上戦闘機52型
通称「零戦」です。
零戦52型はプラモデルとしてもとても人気が高く、複数メーカーがこぞってプラモデル化して販売しています。
零戦といえば、「永遠の0」や「風立ちぬ」で注目を浴びる機会が多くなった機体ですね。
他は教科書で少し見たくらいでしょうか?
調べていて知ったのですが、零戦って色々な型があるのですね。
零戦11型や21型、他にもたくさんありました。
より良くするために技術者の方たちが頑張った軌跡が伺えます。
その中でも「零戦52型」は零戦を象徴する最も一般的なモデルのようです。
零戦52型は終戦までにおよそ6000機も生産された、第261海軍航空隊所属機です。
あいち航空ミュージアム プリントまんじゅう(9個入り)
あいち航空ミュージアム限定のまんじゅうです。
白いまんじゅうに飛行機がプリントされ、中身はあんこととてもオーソドックスなまんじゅうとなります。
あいち航空ミュージアムに行ったと箱を見ただけで分るので、友達や親戚などのお土産にぴったりですね。
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、あいち航空ミュージアムのお土産おすすめ3選についてご紹介しました。
あいち航空ミュージアムのおすすめのお土産、YS-11ファイナルフライト152号・零式艦上戦闘機52型・あいち航空ミュージアム プリントまんじゅうの3つをご紹介しました。
参考になったでしょうか?
お土産売り場は飛行機一式で、この他にも人気のMRJのプラモデルやボーイング機のステッカー、飛行機のぬいぐるみまで販売されています。
飛行機のぬいぐるみは小さな子どもに渡しても安心なので、小さな子どもには良いかもしれませんね。
このようにたくさんの飛行機グッズが販売されていますので、ぜひともゆっくりお土産売り場を見て下さいね。
お気に入りのグッズが見つかると良いですね。