ハウステンボスは、九州でもとても大きなアミューズメント施設ですね^^
全国的にもとても有名で、誰でも一度は名前を聞いたことがある場所です。
そんなハウステンボスで毎年花火大会があるのですが、そのときってやっぱり混雑しますよね(;^ω^)
でも、花火大会に行くのなら、ゆっくりと座って観たいと思うのは、私だけではないはず(笑)
それなら・・・?
はい!チケットを取っておきましょう(‘ω’)
でも、チケットのことよくわからない、、、(あと面倒くさい^^;)
と思っているあなたにピッタリの内容です。
今回の記事では、ハウステンボスの花火大会でのチケットについてと特別観覧席について、さらに、ハウステンボスの花火大会での入場料についても詳しくまとめたものをご紹介します。
チケットの種類なども多いので、一覧表にしてわかりやすくしてありますので、きっと見やすいと思いますよ(‘ω’)
ハウステンボスは花火大会だけじゃなく、テーマパークとしても1日中遊べますし、夜もライトアップがとてもきれいで、本当に楽しい場所です☆
もし、花火大会に行く場合は、早めに行き、ハウステンボスを遊び倒してくださいね^^
このハウステンボスの花火大会は、夏だけじゃなく、年に数回開催されています。
今年、2018年は3回行われる予定となり、日にちは、
・9月22日(土)
・11月3日(土)
・12月31日(月)【大晦日】
になっています。
ですので、もし、「夏に花火がみれなかった~( ;∀;)」となっても、どこかで見に行くことができれば、花火を堪能することができますので、おすすめです♪
ハウステンボス花火大会2018のチケットについて詳しく解説!【わかりやすいオリジナル一覧表あり☆】
九州でも有名なアミューズメントパークの「ハウステンボス」で行われれる花火大会は、とても見どころ満載の花火大会です^^
「花火大会」や「祭り」は日本の風物詩(ふうぶつし)の1つで、花火を見たり、祭りに行ったりすると、
「夏が来たなぁ~(/・ω・)/」
と嬉しくなるのは、私だけではないはず(笑)
そんな花火大会ですが、どうしても年に一度または、数回の開催なので、混雑しますよね(;^ω^)
そんなときは、早めにチケットをとっておくといいです。
もちろん、このハウステンボスの花火大会も混雑するので、早めにチケットを手配しておきましょう。
では、さっそく、詳しく調べてオリジナルの一覧表にまとめましたので、見てみてくださいね^^
種類/料金体系 | 大 人 | 中 人 | 小 人 | シニア |
散策チケット | 5,000円 | 4,000円 | 2,700円 | 5,000円 |
ムーンライト3
パスポート |
6,000円 | 5,200円 | 4,300円 | 6,000円 |
アフター4
入場チケット |
4,300円 | 3,300円 | 2,300円 | 4,300円 |
1DAYパスポート | 7,500円 | 6,500円 | 5,100円 | 7,000円 |
2DAYパスポート | 12,700円 | 10,700円 | 8,700円 | 12,200円 |
3DAYパスポート | 16,200円 | 14,700円 | 11,400円 | 15,700円 |
詳しく説明していきますね^^
まず、ハウステンボスの花火大会のチケットは、6種類あります。
1、散策チケットは、ハウステンボス内のバスは利用できますが、アトラクション施設に入ることができません。
アトラクション施設に入りたい場合は、別で、パスカード(3,600円/当日限り有効)が必要になります。
2、ムーンライト3パスポートは、午後3時から入場できるのと、50の施設を利用できます。
3、アフター4パスポートは、午後4時から入場だけできます。(ハウステンボス内のバスは利用OK)
4、1DAYパスポートは、朝から入場できるのと、50の施設を利用できます。
5、2日間と3日間、続けて入場するチケットもありました^^
2DAYパスポートと、3DAYパスポートです。(対象日⇒9/21・9/22と、9/20~9/22)
どちらも、入場料と50のアトラクション施設を利用できるものになります。
以上の6種類がチケットになります^^
ちなみに、50のアトラクション施設については↓をみてくださいね~
ハウステンボスの50のアトラクション施設についてはこちらから^^
注意点として、パソコンがない場合は、ハウステンボスに行ったときに、現地でチケットを購入する必要があります(;^ω^)
そうですね^^
ハウステンボスの花火大会を観るためには、どうしてもチケットは必要です。
種類は2種類で、どちらもアトラクションや、それ以外のハウステンボス内の施設などは利用できません。
1つ目は、ハウステンボスの中でみれるチケットで、↑でも説明している「散策チケット」です。
こちらは、この花火大会の日の、ハウステンボスの入場券的な感じですね^^
もう1つは、ハウステンボス内に入らないで観るチケットで、特別観覧席会場に直接入ります。
「ロッテルダム会場へ直行する」タイプのチケットと、「ハウステンボスの外のイス席で観る」タイプのチケットとなります。
ハウステンボス花火大会の特別観覧席とは?
次に特別観覧席について、説明していきます^^
ちなみに、↑で今まで説明してきましたチケットについては、全てが「立ち見」でした。
「ハウステンボスの中でも遊んで、そのまま夜花火大会をみたい」
という場合にはいいのですが、花火大会だけゆっくり見たい場合は、やはり席があると安心ですね^^
もし、↑のチケットを購入して、運良くレストランなんかに入れて座ることができても、海が見えないと、結局花火はみれないので^^;
そのような心配をしなくても良いのが「特別観覧席」です(‘ω’)
ハウステンボスの花火大会での特別観覧席は、花火の迫力を真正面から観れる、とても良い席が用意されています^^
種類としては4つの会場があり、
1、ロッテルダム会場
2、ウォーターマークホテル前会場
3、花火観覧クルーズ船
4、ハウステンボス内の花火の穴場スポット
となっています。
それぞれ詳しく説明していきますね~
1、ロッテルダム会場
ロッテルダム会場はお祭り気分を味わえて、ファミリー向けの会場です。
家族や友達とワイワイ盛り上がりながら、みることができます。
豪華な花火が正面に見える席なので、迫力ある花火が近くで味わえますね^^
チケットは、前売りと当日券があり、前売り券の方がすこしお得になっています。
席の種類は、
・マス席
・イス席
があります。
チケットの発売・発券については、9月8日(土)12:00から開始となっています。
ちなみに、
1、ペットを連れてくるのは禁止
2、傘の使用も禁止
3、カメラの三脚を使用するのは禁止
という、禁止事項がありますので、しっかりと事前に確認してから予約しましょう。
下記に、一覧にしてみましたので、参考にしてくださいね。
マス席一覧
マス席は、イスなどがないので、下に敷くレジャーシートなどを持参することをおすすめします。
そのまま座ると、コンクリートなのでおしりが痛くなりますから( ;∀;)
ちなみに、マス席にイスをもってきて座るのは、後ろの人が見えなくなるため、もちろんダメです。
年齢制限は、4歳以上が有料となり、4歳未満は2名分までは無料で利用できます。
6名まで可能です。
前売り券 24,000円
当日料金 25,000円
2名まで可能です。
前売り券 13,000円
当日料金 14,000円
6名まで可能です。
前売り券 12,000円
当日料金 13,000円
2名まで可能です。
前売り券 12,000円
当日料金 13,000円
前売り券 6,000円
当日料金 7,000円
三脚使用は、この席のみ使用OKです。
ソファ・イス席一覧
ソファ席とイス席の紹介です。
前売り券 80,000円
当日料金 80,000円
特製弁当とドリンクがついています。
ソファ席は、園内散策券はいりません。
VIPソファ席は2席での販売のみなので、1名の場合でもバラ売りは有りませんので注意しましょう。
前売り券 10,000円
当日料金 10,000円
前売り券 6,000円
当日料金 7,000円
前売り券 3,500円
当日料金 4,000円
前売り券 2,500円
当日料金 3,000円
前売り券 1,200円
当日料金 1,500円
前売り券 2,800円
当日料金 3,000円
ハウステンボス駅から歩道橋を途中で下り、ロテルダム会場へ直行するので、最高にお得な席となっています^^
ウォーターマークホテル前の会場
次は、ウォーターマークホテル前会場について書いていきます。
全てが「イス席」で、自動配席なので選べませんが、正面から観る花火は圧巻です^^
花火のショーがあり、それはこのウォーターマークホテル前で行われるので、こちらもすぐ近くで見れますね。
こちらは、ほどんとが売り切れていました。
とても人気がある席なんですね~
ちょっと、どんなところがあるのかご紹介すると、
VIP特別席は、ふかふかのソファ席で、10席用意されています。
専属のコンシェルジェが出迎えてくれて、特製のお弁当もついています。
今の時点では、1つだけ空席がありました。
ウォーターマークホテル前の会場のAブロックです。
ただし、チケットの価格は、時価となっていて、7/30の時点で4000円となっていました。
近くなると価格の変動があるようですね^^;
ロイヤルクルーザー「デハール」花火観覧クルーズ
デハールというクルーザーの中から、花火を観れるチケットです。
とても優雅ですね~
私も一度は船から花火をみてみたいです(‘ω’)
料理もついていて、シェフ特製のディナーを味わえます。
ブッフェ式で、好きなものをたくさん食べることができますね(=゚ω゚)ノ
フリードリンクは、
ビール・ワイン・焼酎・日本酒・ウィスキー・ウーロン茶・コーラなど
が用意されています。
進行方向に向かって、左舷側に花火が見えます。
・大 人(中学生以上)20,000円(年間会員18,000円)
・シニア(65歳以上)18,000円(年間会員16,200円)
・小学生 11,000円(年間会員9,900円)
・幼 児(4歳~小学生未満)7,000円(年間会員6,300円)
進行方向に向かって左舷側に花火が見えるので、見えにくい場合もあります。
大 人(中学生以上)18,000円(年間会員16,200円)
シニア(65歳以上)16,200円(年間会員14,580円)
小学生 9,900円(年間会員8,910円)
幼 児(4歳~小学生未満)6,300円(年間会員5,6700円)
ハウステンボス内の花火の穴場スポット
最後の花火の穴場スポットは、ハウステンボス内の5つの穴場スポットから花火を見ることができるものです。
誰にも邪魔されずにゆっくりと2人で観れる場所ですので、カップルにはとてもうれしいんじゃないでしょうか?(*´з`)
ただ、こちらはハウステンボスの入場券が、追加でいりますので、朝からハウステンボスで遊んで、夜は花火大会を観る方がいいでしょう(=゚ω゚)ノ(入場料がもったいないので^^;)
では、5つの会場をご紹介していきます。
前売り券 2,000円
当日料金 2,500円
当日の受付はゲームミュージアムです。
前売り券 5,000円
当日料金 5,500円
前売り券 34,000円
展望室のソファで静かにみれます^^(1ドリンク付き)
前売り券 24,000円
当日受付のチケットです。
当日料金 1,000円(立ち見)
当日料金 2,000円(イス席)
当日受付は、アクールベールカフェ横です。
※ホテルアムステルダム宿泊の場合は、ホテルのフロントで午前9時から購入できますよ!
ハウステンボスの花火大会の入場料は?
最後に、花火大会の入場料について書いていきます。
入場料は、↑にも書きました、「散策チケット」が該当します。
↑にも書いていますが、花火大会用の入場料はこのチケットに含まれており、ハウステンボス内のバス利用が可能です。
施設は利用できないため、利用したい時は、パスカード(3,600円/当日限り有効)を購入しましょう。
ハウステンボスの外から花火を観るためにはどこがいいのか・・・をいろいろと調べてみました。
そして、候補地はたくさんあるのですが、どこも花火が小さすぎて、花火を観ているという感じにはならないので、あえて記載するのをやめました^^;
あと、私有地が多かったので、こちらも入れませんからダメですね(;^ω^)
ちなみに、調べてみて、インターネット上では、ある公園が候補になっていました。
しかし、いろいろなサイトに載っているので、もうすでに今の時点では穴場ではなくなっているかもしれません。
やはり、一番良いのは、チケットを早めにとって、中で座って観るというのが、おすすめできる方法です^^
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は、ハウステンボスの花火大会でのチケットについてと特別観覧席について、さらに、ハウステンボスの花火大会での入場料についても詳しくまとめたものをご紹介しました。
再度まとめると、
ハウステンボスの花火大会のチケットは、本当にたくさんの種類があります。
サイトをみてもいいのですが、もしわかりにくい場合は、私がまとめました一覧を参考にしてくださいね(=゚ω゚)ノ
ハウステンボスの花火大会での特別観覧席でおすすめなのは、
・花火をひとりで観る場合は、園外イス席(2,800円/1名)がおすすめです。
・食事と観覧を一緒にしたい場合は、ムーンライト3パスポート(6,000円/1名)ですね。
・カップルでゆっくり見たい場合で予算があるなら、ちょっと奮発して、SSイス席にするのもいいかもしれません^^
・夫婦水入らずでみるのなら、クルーズ船左舷席にて豪華なひとときもいいですね( *´艸`)
このハウステンボスの花火大会は、大型花火が中心ですから、花火師さんの腕比べがあります。
ですので、いい席でじっくり堪能したいですよね(‘ω’)
花火師さんそれぞれの渾身の一発に期待しましょう!