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ドライブイン赤目と展望駐車場☆四十八滝に車椅子や弁当持ち込みはOK?

ドライブイン赤目と展望駐車場☆四十八滝に車椅子や弁当持ち込みはOK?
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この記事では、赤目四十八滝を観光する際立ち寄りたいドライブイン赤目と、弁当持ち込みや車椅子での入山についてご紹介していきます。

駐車場と通行止めについてもまとめてあります。

ドライブイン赤目は三重県名張市にある「赤目四十八滝(あかめしじゅうはちたき)」の入り口近くにある食事処です。

ここの牛汁(ぎゅうじる)は赤目四十八滝に観光に来た時にはぜひ寄って食べていってほしいご当地グルメです。

赤目四十八滝は「日本の滝100選」「平成の名水100選」「森林浴100選」「遊歩100選」に選ばれ、ハイキングの名所として人気のスポットです。

今回はそんな赤目四十八滝に行く際に役立つ情報をまとめてみましたので、ぜひ読んでみて下さい。

 

タンメンの美味しいドライブイン扶桑についてはこちら↓の記事にまとめています。

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赤目四十八滝展望駐車場の場所と時間!

赤目四十八滝展望駐車場の場所と時間!

まず赤目四十八滝の詳細情報です。

住所〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂861-1
電話番号0595-63-3004(赤目四十八滝保勝会)
入山料大人500円(30名以上は1割引)、子ども250円(100名以上は2割引、300名以上は3割引)
時間4~7月…8:30~16:30、12~3月…9:00~16:30
休業:12月28日から12月31日まで

赤目四十八滝は人気が高いハイキングコースなので、1年を通して人で賑わいます。

大自然の中で電車の本数が少ないこともあり、観光シーズンは駐車場がいっぱいになってしまう可能性もあります。

そこでオススメなのが県道567号線を左折した高台にある展望駐車場です。

展望駐車場から滝の入山口までは店がたくさん並んでいますので、歩きながらお土産や食事する場所を探すのにも最適な駐車場です。

展望台駐車場
住所:〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂3021
電話番号:0595-63-3005
収容台数:専用150台

展望駐車場から赤目四十八滝の入口まで約400ⅿ、徒歩で5分程度です。

そのほかの駐車場については後半にまとめています。

 

 

赤目四十八滝に弁当持ち込み!予約もできる!

赤目四十八滝に弁当持ち込み!予約もできる!赤目四十八滝は大小さまざまな滝が約4kmにわたって続いていて、ハイキングコースとしても大変人気です

弁当持ち込みで入山し、歩き疲れたら弁当を広げて一休みするのもいいですね。

滝を見ながら食べる弁当、きっとマイナスイオン効果で癒されますね。

赤目の道添いの各店では、ハイキングの際の弁当持ち込みを想定して販売しています。

なお、前日の午前中に申し込めば弁当の予約もできます。

当日待たなくていいからこれは便利ですね。

各店の弁当ラインナップです。

赤目観光ハウス
  • 滝見弁当 山菜いなり寿司(500円)
  • 滝見弁当 から揚げ弁当(500円)
  • 滝見弁当 山菜ちらし寿司(500円)

赤目に来てから一軒目、入山口から最も遠いお店です。

展望駐車場に駐車してしまうと見逃す可能性がありますのでご注意下さい。

赤目観光ハウス
住所:〒518-0469 三重県名張市赤目四十八滝
電話番号:0595-63-4879

 

赤目ドライブイン
  • 弁当彩り幕ノ内(950円)
  • 滝見弁当山菜しめじ弁当(900円)

赤目ドライブイン名物の牛汁は「牛汁定食(1,350円)」として店内で食べられます。

伊賀牛のダシと野菜たっぷりで優しい味です。

赤目ドライブイン
住所:三重県名張市赤目町長坂651
営業時間:9:00~16:00
定休日:不定休
団体で食事可・バス駐車場は要予約
 

 

 

他にもウォーキングにぴったりの弁当があります。

 

大日屋
  • 滝見弁当 みそ焼きおにぎり弁当(750円)
  • 滝見弁当 伊賀豚角煮丼弁当(800円)

電話番号:0595-63-2656

 

見晴亭
  • 滝見弁当 すてーき弁当(800円)
  • 滝見弁当なごみ弁当(800円)

電話番号:0595-63-2989(お店)、0595-63-1989(夜間)

 

赤滝茶屋
  • 滝見弁当 おにぎり弁当(500円)

電話番号:0595-64-3658

電話予約の際はおかけ間違いのようご注意ください!

 

赤目四十八滝に車椅子で行く場合の注意点!

赤目四十八滝に車椅子で行く場合の注意点!赤目四十八滝は手摺りや階段もよく整備されて安全な足場になっています。

車椅子も途中まで入ることが可能です。

入り口から10分ほどの霊蛇滝までは平らな遊歩道が続き、その先に階段があります。

一段の幅が広いため上ることも不可能ではないですが、介助者の負担を考えると車椅子ではやはり難しいです。

階段まででしたら行者滝、銚子滝、霊蛇滝の3つが見られます。

なお、季節や天候によって滑りやすくなっている場合がありますので十分気をつけてください。

 

赤目四十八滝の通行止め どう知る?

赤目四十八滝の通行止め どう知る?大自然の中にあるという場所柄、赤目四十八滝は通行止めや入山規制をされる事があります。

2016年には赤目四十八滝から長坂山への周回ルートが開かれました。

ですが夏場など台風で滝の水量が増すと、入山規制がかかったりコースの途中までで通行止めとなる場合があります。

出かける際は予め通行情報を調べておくことをオススメします。

お問い合わせは赤目四十八滝渓谷保勝会のホームページからメールでできます。

忍者修行の里 赤目四十八滝 公式サイト

 

赤目四十八滝の駐車場

赤目四十八滝の駐車場

赤目四十八滝の駐車場は広い敷地にわたっていくつもあります。

入山口まで並ぶ各駐車場すべてが赤目四十八滝の駐車場になり、料金は全て800円で統一されています。

赤目四十八滝駐車場
料金:1回800円
営業時間:24時間年中無休
収容台数:最大700台分

一番奥の駐車場が最も滝に近く、渓谷まで歩く距離が少なくて済みます。

でも四十八滝を全制覇しようとする意気込みなら、多少距離が増えても気になりませんね!

 

今回のまとめ

 

今回は、赤目四十八滝を観光する際立ち寄りたいドライブイン赤目と、弁当持ち込みや車椅子での入山についてまとめてみました。

赤目ドライブインは赤目四十八滝の駐車場で最も広い駐車スペースがあり、名物の牛汁は味わう価値ありのB級グルメです。

滝見弁当も各店種類が豊富で、歴史ある滝の保全と観光産業両方に力を併せる地元の熱さが感じられました。

今度のゴールデンウイークはぜひ赤目四十八滝にお出かけしてみてはいかがでしょうか?