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おからパウダーは自分で作れる?別名やタンパク質と生おからとの違い比較☆【2019年保存版】

【ラスカルさんテスト記事】おからパウダーは自分で作れる?別名やタンパク質と生おからとの違い比較☆【2019年保存版】
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この記事では、おからパウダーは自分で作れるのかどうかとタンパク質について、また、おからパウダーの別名についてもまとめました。

さらに、おからパウダーと生おからとの違いも比較してみましたので、今話題の食材「おからパウダー」について気になる場合は、読んでみてくださいね☆

今テレビなどで生おからではなく、それを粉末状にしたおからパウダーが小麦粉よりも、ダイエット効果が高いと女性の間で話題になっています。

お菓子や料理につかうだけではく、ヨーグルトに入れたり・コーヒーに混ぜたりと生おからよりもおからパウダーを使用する幅が広がっています。

ダイエット効果として言われているのがおからに含まれるレンチンや繊維質は整腸作用や油を分散してくれる作用があることからダイエットや便秘に効果があると言われていることからここまで人気が出ました。

 

 

話題になっているおからパウダーは楽天市場やAmazonなどで500円ほどで購入できます。

スーパでは300円程で手に入りますが、自分で作ることで可能なのでしょうか?

またどのような手順でまたどのくらいの時間がかかるのか見ていきましょう!

おからパウダーは自分で作れるの?手順を知りたい!

おからパウダーは自分で作れるの?手順を知りたい!

おからパウダーを作るのに、必要な材料は生おから・フードプロセッサー・オーブンのみ。

生おからの量に対して、おからパウダーになる量はちょうど半分程度になります。

また調理時間は1時間半弱かかります。

  1. まず天板にクッキングシートを広げ、そこに生おからを広げ130℃のオーブンで15分加熱します。
  2. 15分経ったら一度オーブンから取り出し、スプーンで大きく混ぜていきます。大きい塊を崩すように混ぜるのがコツです。
  3. 塊を崩し、混ぜ終わったらさらに15分130℃のオーブンで加熱します。
  4. 15分後にまた取り出し、塊を崩すように大きく混ぜ、先ほど同様に15分加熱し、塊を崩し、大きく混ぜる工程を2回繰り返します。
  5. ここまでの工程で合計60分オーブンで加熱することになります。
  6. 4回目の加熱が終わった段階で、手で触ってみて、サラサラしていたら、オーブンに天板を戻し、そのまま冷めるまで置いておきます。
  7. この時にまだ湿っている状態だった場合は、もう一度130℃のオーブンで10分ほど様子を見ながら加熱していきます。
  8. 天板が冷めてきたら、フードプロセッサーで細かくしていきます。さらに細かくしたい場合は、目の細かいざるなどで濾すと粉末状になります。
  9. タッパーやジップロックなどにしまい、乾燥材と一緒に冷蔵庫で保管します。2週間以上保存したい方は、冷蔵庫よりも冷凍庫の方がおすすめです。

 

おからパウダーの別名は?ほかの呼び方があるの?

おからパウダーの別名は?ほかの呼び方があるの?

テレビなどのメディアに取り上げられ、爆発的な人気が出たおからパウダーですが別名は「乾燥おから」とも呼ばれます。

おからを乾燥させているので、名前はそのままです。

「乾燥おから」よりも「おからパウダー」の方が、親しみやすくまた流行りやすいので、メディアではこの呼び名で呼ばれています。

 

おからパウダーのタンパク質はどれくらい?

おからパウダーのタンパク質はどれくらい?
おからパウダーを糖質制限などで、使用している女性は多いです。

SNSで検索をかけても、糖質制限しているけど、お菓子食べたい人などが、おからパウダーを使って、クッキーなどを作っているのを良く目にします。

https://twitter.com/hana_0150hana/status/1137701391588192258

 

おからパウダーのたんぱく質量

そんなおからパウダーのタンパク質はどのくらいの量になるのかを見ていきます。

※作っている会社や原料の大豆によって、タンパク質の量は異なっていくので、下記にあるたんぱく質量が、全て一緒ではありません。ご了承ください。

おからパウダー100gあたり、大体のタンパク質量は23g。ちなみに薄力粉のたんぱく質量は、100gあたり、大体8.5gと言われています。

薄力粉を使うよりも約3倍のタンパク質を摂取することができます。

 

生おからとおからパウダーの違い☆比較してみた!

生おからとおからパウダーの違い☆比較してみた!

生おからを乾燥させたものがおからパウダーです。

おからという原料は同じなのに、なぜここまでおからパウダーが人気になっているのか。

生おからとおからパウダーの比較をして見ていきましょう。

生おからは大豆に含まれている食物繊維がとても多く、また栄養も豊富です。

おからパウダーはそれを乾燥させているので、栄養面では生おからと同等です。

2種類の違いは水分量だけです。

水分量が変わることによって食物繊維や、糖質、タンパク質、脂質などが変わってきます。

※作っている会社や原料の大豆によって、タンパク質の量は異なっていくので、下記にあるたんぱく質量が、全て一緒ではありません。ご了承ください。

 

生おからとおからパウダー栄養素比較

同じ100gで比較すると・・・

☆生おから(カロリー111/炭水化物14g/食物繊維12g/糖質2.5g/タンパク質6g/脂質4g/)

★おからパウダー(カロリー350/水分5g/炭水化物―/食物繊維45g/糖質6g/タンパク質23g/脂質16g/)と言われています。

このように比較すると生おからの方がいいですが、おからパウダーは水分がないので、100gの質量自体がが異なるので、間違いのないようにしてください。

 

生おからとおからパウダーの決定的な違いとは・・

おからパウダーと生おからの決定的な違いは、おからパウダーは生おからよりも使い勝手がいいことです。

先ほどのように薄力粉の代わりにおからパウダーを使う、唐揚げ粉の代わりにおからパウダーを使用する人もいます。

また保存期間も生おからとは違います。

生モノではないので、保存期間がとても長いです。
以上が生おからとおからパウダーの比較です。

実際にSNSなどでも3か月間で-3㎏との効果もよく見るので、試してみる価値はありそうです。

https://twitter.com/Xtgydirw1nuKLHq/status/1125191945314156544

 

今回のまとめ

 

今回は、おからパウダーは自分で作れるのかどうかとタンパク質、おからパウダーの別名、さらに、おからパウダーと生おからとの違いも比較してまとめました。

 

おからパウダーは比較的簡単にご自身で作ることができます。

尚且つ生おからと成分はほとんど変わらない上に、保存期間も長いので、生おからを購入してぜひあなたも作ってみてください。

たくさんの用途に合わせて使用もできるので、ダイエットや便秘などで悩んでいるあなたもおからパウダーの虜になること間違いなし!