この記事では、名古屋港水族館に赤ちゃんと行くときに準備するものと名古屋港水族館の授乳室について、さらにその場所もご紹介します。
また、名古屋港水族館にベビーカーで行く注意点についてもご紹介していきます。
「名古屋港水族館」は、季節や天候を気にすることなく楽しめるスポットですよね?
水族館で泳ぐ、魚やクラゲを眺めるのは大人だって楽しい場所です!
私もそんな水族館は、今でも大好きです^^
ゆらゆら泳ぐ魚を眺めるだけで、とても癒されますよね!
そんな名古屋港水族館へ・・・
「可愛い子供と一緒に行きたい!でも、名古屋港水族館は、いつも混雑していて、赤ちゃんと一緒に行くのはちょっと難しいかな・・・^^;」
なんて、思っていませんか?
そんなことありません!!
注意点さえ知っておけば、赤ちゃんとだって、十分に楽しむことが出来ますよ^^
こちらを参考にして頂き、ぜひ赤ちゃんと一緒に楽しい思い出作りをしてくださいね^^
名古屋港水族館に赤ちゃんと行くときに準備するものは?
名古屋港水族館に赤ちゃんを連れて行く場合は、やはり事前の準備が必須ですが、必要の無いものまで持っていくのは大荷物になり大変ですよね?
そこで、名古屋港水族館へ持っていった方がいいものをご紹介していきますので、参考にしてくださいね。
1)紙おむつ・お尻ふき(オムツポーチ)
名古屋港水族館へお出かけとなると、移動や魚の展示の観覧、ショーを見たりと、少し長い時間の外出になりますよね?
ですので、替えの紙おむつとお尻ふきは必須アイテムになります。
普段のオムツ替えのペースから計算し、少し多めに持っていくと安心ですね。
2)フリース・ブランケット
名古屋港水族館には屋外エリアもありますし、屋内エリアでは魚の展示が中心であることが多いので、館内は結構冷えています。
ですので、赤ちゃんの体を冷やさないように、夏は冷房対策、冬ならば屋外展示やショーの観覧のためにフリースやブラケットなどの、上に掛けるものを持参しましょう!
また、名古屋港水族館はベビーカーでの移動も出来ますので、その際にも上から掛けてあげられるフリースやブランケットはとても便利です。
3)授乳ケープ・哺乳瓶・粉ミルク
赤ちゃんはお出かけ先でも、もちろんお腹は空きますよね^^
ですので、こちらも必須アイテムになります。
粉ミルクの場合は、水筒にお湯を入れて準備しておくと安心ですね^^
4)着替え
うちの子供にもよくあったのですが、「ゲップのときにミルクを吐いてしまうこと」や「オムツ漏れ」など、赤ちゃんといるとアクシデントはつき物です。
一番かさ張るので減らしたい気持ちは分かりますが、上下セット1組は最低でも持っておきましょう!
5)ビニール袋
これも数枚持っておくと、いろいろ使えてほんとうに便利です。
カサカサ音のなるものにしましょう^^
汚れた着替えやオムツを入れるために使えるだけでなく、赤ちゃんがぐずついた時に使用するといいでしょう。
カサカサ音のするビニール袋は、赤ちゃんのおもちゃにすることが出来ますので、とても重宝しますよ^^
6)母子手帳・お薬手帳
名古屋港水族館の館内で、急に赤ちゃんの具合が急に悪くなるということがあるかもしれません。
少し長いお出かけになるので、病院にかかる可能性も考え、保険証などもきちんと用意しておきましょう。
7)お気に入りのおもちゃ
赤ちゃんは、どうしても出掛けた先で急に機嫌が悪くなることが多いですよね?
なので、そんな時のためには「お気に入りのおもちゃ」を持っていくといいでしょう。
名古屋港水族館に赤ちゃんと行く時に準備した方がいいということで、この7個のアイテムをご紹介しました。
しかし、これは、名古屋港水族館に限らず、少し遠くへお出かけする際には必要なものとなりますので、覚えておいて損は無いですよ^^
名古屋港水族館に授乳室はある?場所もご紹介!
授乳室は、北館2階に1ヵ所、南館に1ヵ所と2か所しかありません。
ミルク用のお湯があるのは北館の授乳室しかないので、ミルクの場合は北館で飲ませるか、水筒にお湯を入れて持参することをおススメします^^
どこの水族館でも、だいたいの順路はどうしても決まっていますよね?
場所によっては、順路通りの方向にしか、エスカレーターが無い場合もあります。
名古屋港水族館内でも、人が多く混雑しているとなかなか逆走することが難しく、通路を順路通り進まないといけなくなり、急に引き返したくてもそれが出来ません^^;
さらに、赤ちゃんは、お腹が空いていたらどうしても泣いてしまいますので、その中での逆走はとても大変です^^;
ですので、授乳室を見つけたら、ひとまず授乳しておいた方が良いと考えて頂くといいかもしれませんね。
名古屋港水族館にベビーカーで行く注意点はある?
名古屋港水族館では「ベビーカー」の通行自体は問題ありません。
しかし、北館3階メインプールで行われるイルカショーを見に行く際に少し注意が必要です。
イルカショーはとても人気のイベントです。
せっかく来たなら、是非とも見ておきたいイベントですよね?
しかし、鑑賞エリアの椅子は階段状になっていて、ベビーカーを席まで持っていくことが出来ないのです。
そうなると、通路の指定された場所に置いて行く事になり、混雑時はどうしても置く場所がベビーカーでいっぱいになります。
そうすると、奥まで行かないとベビーカーを置けない場合があります^^;
中央エリア付近は、一番広くて沢山のベビーカーが止められますが、手前にどんどん置かれていくので、今度は終了してからベビーカーを取り出すのが、とても大変になります!
イルカショーというのは、本当にとても楽しいですよね?
私も水族館に行った際は必ず見に行きますから混むのも分かります。
ですので、イルカショー鑑賞のときにベビーカーを置きたい時は、早めに行って入り口近くにベビーカー置き場を確保することをおススメします。
でも、エレベーターは2台しかありません。
エレベーターは、ベビーカーが2,3台入るくらいの大きさですので、何回か待つ必要があるということを覚えておきましょう。
いろいろとベビーカーで行く時のことを書いてきましたが、赤ちゃんや幼児がいる場合は、どうしても、ベビーカーは必要になります^^;
名古屋港水族館の中をずっと抱っこ紐で歩き回るのも大変ですし、赤ちゃんが寝てしまったときのためには、やはりベビーカーはあった方が便利です。
それに、抱っこのときは一時的な荷物置きにもできますから^^
もし、ベビーカーを忘れたときは、1回100円で貸し出しもしていますので、借りることも出来ます!
ずっと抱っこは本当に大変ですから、「ベビーカーは借りれる」という事はしっかりと覚えておきましょう。
小さな子供がいる場合は、借りて少しでも楽に回れるようにしてもいいかもしれませんね^^
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、名古屋港水族館を赤ちゃんと一緒に楽しむためにはどうすればいいのか?と、授乳室やベビーカーの事についてまとめました。
再度まとめると、
- 赤ちゃんとのお出掛けに必要な、必須アイテム7つを忘れないようにしましょう!
- 順路に逆らって授乳室を探すのはとても大変なので、授乳は出来るだけ授乳室を見つけたときにすませましょう。
- イルカショーは混雑するので、ベビーカーの置ける場所は早めに確保しておきましょう。
この、上記の3点を知っておけば、赤ちゃんと一緒に名古屋港水族館を楽しめるでしょう^^
色々と注意点を書きましたが、名古屋港水族館は、大人はもちろん、小さな子供がいても安心して楽しめる施設です。
行きたいと思ったら、小さな赤ちゃんがいても躊躇せず、ぜひ家族で訪れて楽しく過ごしてくださいね^^