ジップロックはどの家庭でもたいてい常備されているものですね。
通常、キッチンで目にすることが多いはず。なぜなら食材を保存するのに便利だからです。
しかし意外かもしれませんが、旅行をするときにも活用できるんですよ。(^_-)-☆
一体どんな使い方ができるのでしょうね。これから紹介する新しいジップロックの使い方を知れば、旅行のパッキングをする時になくてはならない存在になるはずです!!
そこで今回の記事では、旅行にどのようにジップロックをパッキングに使えるのか、どんなサイズが効果的なのか、といった点をお伝えしていきたいと思います。
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旅行のパッキング!ジップロックが効果的?
旅行のパッキングにジップロック。どんな風に使うのか興味が湧きませんか。パッキング用の入れ物をわざわざ買い足さなくても、ジップロックがあれば、持ち物を入れることが可能なグッズはあります。
何に入れようか迷ってしまう持ち物も、ジップロックならそんな悩みを解決します。
透明で、しっかり口が塞がるので、いろいろなことに役立てることができます。
では、ジップロックを使った効果についてお伝えします。
1.個別にパッキングできるので他の荷物に汚れがつくことなく清潔に保てます。
2.透明なので、探しにくい小物すぐ見つけることができます。
3.荷物がかさばり圧縮したいものもジップロックで圧縮することができます。
4.こぼれたら大変な液体もジップロックなら安心です。
旅行にジップロック!サイズ別おすすめ荷造り!
ジップロックはサイズが豊富です。サイズごとに収納するものを分けて、荷物をまとめましょう。
【小さいサイズ】
子供グッズ・・・こどものおやつを入れれば、ジップロックで口もしっかり塞がれているので、しけることもないですね。細かいおもちゃはすぐ見つかるし、子供がぐずった時にサブバックに入れておけば、スーツケースからすぐ取り出すことができます。
濡れるもの・・・お風呂のアメニティグッズは、使うと濡れますが、ポーチにあとでしまってかびてしまうと悲しいです。でも、ジップロックに入れておけば、水が漏れること思ないので、そのままポーチにしまっても大丈夫です。
スポンジ・・・キャンプで必要なスポンジ。使い終わった後も、そのままジップロックに入れれば持ち帰ることができます。
また、アウトドアで火照った体に保冷剤代わりに使うという方法もありますので、試してみてはいがですか。
【中くらいのサイズ】
ティッシュ、キッチンペーパー・・・アウトドアの時、大量にティッシュが必要、またバーベキューなどでキッチンペーパーが必要な時、ケースそのまま持っていくのは場所を必要とします。
ジップロックに入れればコンパクトにティッシュも持って行くことができ、切り込みをいれれば、まるで簡易版ティッシュケースのできあがり。
薬、消毒グッズ・・・お子さんがいると急に必要になった場合も備えておきたい消毒グッズ。大人とともに体調不良のときにあるとお守り代わりになり安心な薬。どちらもすぐわかるようにジップロックに入れておくと便利です。
ボトル物・・タンブラーやペットボトルの飲み物、またお土産で買った化粧品など。万が一漏れてもジップロックに入れておけば他の持ち物の被害を防ぐことができます。
【大きいサイズ】
衣類・・・衣類用の圧縮袋もありますが、ジップロックも圧縮袋として使うことができ、かなり薄くなるので、しわになったりするのが気にならない服など入れるのはおすすめです。
靴…旅先では足元のオシャレも気を抜きたくないですよね。でもどんな風にスーツケースに入れればよいのか困るものだと思います。大きめのジップロックなら、靴も余裕で入ります。履いた後汚れても、ジップロックに入れれば汚れが他につくこともないので安心です。
旅行で液体は?ジップロック活用で安心!
液体をそのまま持ち歩いていたら、漏れてバッグが染みてしまうことがありますね。バッグや一緒に持ち歩いているお気に入りの小物が汚れることは誰もが避けたいはずです。
しかし旅行の際、女性や子供がいると、化粧品、バスグッズ、子供用品、衛生グッズなどを持っていかないわけにはいきません。
ジップロックを使えば、液体が漏れてしまうような心配もなく、旅行バッグとお出かけバックの出し入れも簡単にできます。
今回のまとめ
いかがでしたか。
今回の記事では、旅行にどのようにジップロックをパッキングに使えるのか、どんなサイズが効果的なのか、といった点をお伝えしてきました。
旅行を楽しくするためのステップとして、上手な荷造りは避けては通れません。一見手間がかかり大変な作業ですが、家に常備してあるジップロックを上手に活用すれば、荷造りが簡単に上手にできます。
細かいものや液体も、ジップロックが大活躍です。
透明なジップロックは何が入っているかすぐわかり、スーツケースから取り出しやすいです。
また、ジップロックの様々な大きさを利用して、持ち物別に分けて入れれば子供グッズ、バスグッズ、衛生グッズや細かいものから服や靴などの大きなものまで安心してまとめることができます。
ちょっと不安な飲み物、化粧品、ボトルなどの液体も収納可能なので、使わないわけにはいかないですね!
ジップロックでのパッキングのテクニックを活用して、上手に荷造りをしましょう。きっと旅先でも必要なものがすぐ取り出せ、液体が漏れることもなく、楽しい旅になるでしょう!