2月のバレンタインはチョコレートをもらう場合も多いでしょう。
では、そのお返しとして、相手の女性をホワイトデーに食事に誘うことはありなのでしょうか?
バレンタインにもらったのは義理チョコとわかっていながら食事に誘うことは、相手に気があると思われてしまうのではないかと心配になりませんか?
そこで、今回の記事は、ホワイトデーに食事をするときは?義理のときは?誘い方についてやどんな言い方をすればいいかなども併せて詳しくご紹介しましょう。
ぜひ、こちらを参考に相手の女性のことを考えてみてくださいね。^^
ホワイトデーに食事をするときは?女友達や知人の女性と行く場合はどうすればいいの?
女性を個人的に食事に誘うことは、「相手に気があると思われてしまう」ということがあり得ます。
それが基本的にどういうイベントであれ、「ある」ということを覚えておいてください。
ただホワイトデーの場合、お返しとしての食事が、即「好き」という気持ちに直結しないということも、女性は分かっているはずです。
言い方はあまり気張らずに、友達を誘うような感じで言うのが良いでしょう。
まずは食事に誘ってみて、相手がOKであるなら、あなたのことを悪く思っていなかったり、二人っきりになることに抵抗がないということです。
反対にNOであるならば、彼氏がいるから他の男性と二人っきりでは行きたくない、という理由かもしれません。
こういう場合は、二人だけでなく数人で行くことを提案しましょう。
そうでないならまだ友達としても二人っきりになることは少し受け入れがたく、コミュニケーション不足から警戒しているかもしれませんね。
そんな誤解を解いて、相手に気があると思われないようにするためには、ホワイトデー当日ではなく、ホワイトデーの前後で誘うようにしましょう。
そして話し方としては「バレンタインデーのお返しで何を選んだいいかわからないから、食事を奢るよ。今度一緒に行かない?」とさらっと誘うようにしてみましょう。
決して、挙動不審な行動を取ったり、緊張してはいけません。
かえって不信感を与えてしまうことになったら、せっかくの友達という関係が悪くなりますから、あくまでもさりげなく誘うことがポイントです。
ホワイトデーに食事 義理のときは?お店の選び方を間違えないようにしよう!
さあ、女性からOKの返事がもらえたら、お店選びです。
次は、女友達や職場の女性を食事に誘うときに気を付けなければならない点について、お話します。
まずひとつは、誘う女性に、どういうところに行きたいのか聞いてみましょう。
また、アレルギーや食べられないものがないのかを聞いておくのも重要なことです。
この食事は義理とはいえ立派なお返しなのですから、自分だけが満足するようなお店選びはおすすめしません。
相手が喜んでくれるようなお店を選ぶようにしましょう。
そこでもうひとつのポイントは、決して個室を選んだり、夜景の見えるロマンティックな場所だったり、見るからに高価なレストランを選ぶことはやめておくことです。
デートを想像するような場所を選んでしまっては、相手は義理だとは考えませんよ?!
これでは、あなたにその気があると思われてしまうかもしれませんし、食事後に何か誘われてしまうのではないかと、あなたを友人だと考えている女性は、ちょっと不振になってしまいます。
このように、場所だけで与える印象は変わってきますから、十分気をつけましょう。
そして、食事はディナーだけとは限りません。
わざわざ夜に時間を空けてもらうより、ランチなどの方が手軽でいいでしょう。
ランチなら昼間ということもあり、相手も警戒することなく受け入れやすいですし、自分に気があるとはあまり考えないでしょう。
そのような場合、お洒落なカフェなども女性受けするのでおすすめです。
ホワイトデーの食事の誘い方は?どんな言い方をすればいいの?
誘い方で気をつけなくてはいけないのは、あくまでもシンプルに!ということを忘れないでください。
これが重要な言い方のポイントです。
ホワイトデー当日を避け、ホワイトデー前後の日で誘いましょう。
突然誘われても相手にも予定があるのですから、その辺は前もって段取りを組むことです。
まずは相手のスケジュールを確認してみましょう。
そして誘い方の例として、下記を参考にしてみてください。
「バレンタインデーのお返しで食事に行かない?」
「この前、チョコもらったお礼に、食事でもご馳走させてよ」
「ちょっと気になるお店見つけてさ、1人では入りづらいから、一緒に行かない?」
など、気軽さを強調してシンプルに誘ってみてください。
今回のまとめ
参考になりましたでしょうか?
今回は、ホワイトデーに食事をするときは?義理のときは?誘い方についてやどんな言い方をすればいいかなども併せて詳しくご紹介しました。
義理とはいえホワイトデーのお返しで、男性が女性を食事に誘うことは、とても勇気がいりますよね。
でも、食事に誘うことはNGではありません。
一般的にも、普通に「あり」なのです。
同僚や部下など普段からフランクに喋る相手なら、モノを渡すより食事のほうが喜ばれる可能性大です。
反対に挨拶程度の関係だけなら少し難しいかもしれませんが、誘っていけないことはありませんので気軽に誘ってみれば、良い結果になるかもしれませんね。