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信号の理解は何歳から?交通ルール子供向けクイズや道路標識説明方法3つ☆

信号の理解は何歳から?交通ルール子供向けクイズや道路標識説明方法3つ☆
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この記事では、交通ルールや信号の理解は何歳からできるのかと、交通ルールの子供向けクイズのおすすめを紹介していきます。

そして、道路標識を子供に説明する時はどのように話せば理解してもらいやすいのかについてもまとめました☆

 

子供って知らない事の方が多いです。

私の子供の場合も、私自身は普段から普通に出来ることが子供には出来ないということが母親になって初めてわかり、かなり目からうろこで衝撃的でした!

「え?しかくが書けないの?」

「え?線の内側を歩いてって意味が分からない?(;^ω^)」

そんな毎日の繰り返しでした…

 

でもこれって小さな子供がいるママ、パパならだれもが一度は通る道なんですよね。

本当に子供って不思議がいっぱいです!

 

でもどこかの時点で親が教えたり、幼稚園保育園で覚えたりして少しずつルールを学びます^^

問題は、それがいつからがいいのか?ってことなんですよね…

 

今回はそのあたりも含めて、子供に教える交通ルールや信号、道路標識についてまとめましたので、小さな子供が居て、いつから教えるんだろう~と考えているお母さんお父さんは読んでみてくださいね☆

 

信号の理解は何歳からできる?

信号の理解は何歳からできる?

まず、子供って何歳ぐらいから信号が理解できるのでしょう。

私の息子の場合、3歳ぐらいで「信号には赤と青がある」ということはおぼろげながらに分かっていました。

そして、「赤信号は止まらないとダメ」「青になったら進んでヨシ」というところまで理解したのは、幼稚園に入ってから4歳くらいからでした。

 

しっかりと「信号の存在を認識してルールを守る」という自覚が産まれるのは、個人差もありますがやはり小学校に入ってからではないでしょうか^^

それまでは、いくら子供がしっかりしていても何かあってからでは遅いので、必ず信号などの前では親が目を離さないようにして、出来れば手をつないで一緒に渡るようにしましょう。

 

交通ルールは何歳からわかる?

交通ルールは何歳からわかる?

道路交通法の規定に基づいて定められた交通安全教育指針によると、

「幼児の心身の発達には個人差があり幼児の道路交通との関係も生活環境によって様々で、幼児に対する父母等の保護者の影響力は極めて大きい」

と記載があります。

 

ということは、子どもの交通ルールの理解はその子供の状況にもより1人1人違うということですね。

何より親の交通ルールの認識にもかなり左右されます。

親が信号を守らないとか、横断歩道のない場所で道路を横切るといった行動をとっていると、その子供も真似をしてしまう恐れがあるということです。

子供にしっかりと交通ルールを理解させたい場合は、まず、周りの大人が交通ルールに従って行動することが大切です。

 

交通ルールの子供向けクイズ☆おすすすめ3選!

交通ルールの子供向けクイズ☆おすすすめ3選!

「子どもに交通ルールを覚えてもらいたい…」

「できれば、子供が飽きないよう遊びながら交通ルールを学ばせたい」

そんな場合におすすめのクイズをこれから3つご紹介していきますね^^

 

キッズなごやの交通安全クイズ

1つ目が、名古屋市のHPから出来る、キッズなごやの交通安全クイズです。

「道路の安全」や「信号・標しきの安全」などを選択式で選ぶことができ、子供でも分かりやすく親しみやすい作りになっています。

 

JA共済の親子で学ぶ交通ルール

2つ目は、JA共済の親子で学ぶ交通ルールです。

クイズのほかにも、交通安全教育の動画や歌って踊って楽しく交通ルールを覚えるコーナーあどもあり、とても楽しく子供に交通ルールを覚えてもらいやすいのでおすすめです^^

 

自動車メーカーのホンダの楽しく学ぶ交通安全クイズ

最後3つ目は、自動車メーカーのホンダの楽しく学ぶ交通安全クイズです。

 

この交通ルールクイズはダウンロードして印刷することが出来ます。

その他にも交通安全ゲームもあって、遊びながら交通ルールを学べますのでぜひ親子で遊びながら勉強してみてくださいね☆

 

道路標識を子供に説明する方法はこの3つ!

道路標識を子供に説明する方法はこの3つ!

最後に、道路標識を子供に説明する方法を3つご紹介していきます。

 

まず1つ目は、標識の“色”に関する特性を教えていく方法です。

赤青黄色の3色はそれぞれ下記のように分けられますので、こちらを参考に説明していきます。

赤色は規制標識と呼ばれており、これをしてはダメという意味です。
通行止めや侵入禁止、駐車禁止などにも使われています。
黄色い標識は警戒標識と呼ばれており、注意を促す意味があります。
この先踏切ありとか、横風注意などの標識があります。
青色は指示標識といい、横断歩道や停止線など交通に関する地点の指示を行う標識です。

なお、規制標識にも青色の標識がありますが、概ね以上のような色で分けられます。

 

小さい子供は文字が読めませんから、色や標識に描かれている絵の特徴を捉えて教えていくと覚えやすいです。

そして何と言っても子供はカードゲームや、パパママが読んでくれる絵本が大好きですよね^^

ですので、以下のような絵本を活用して教えるのも良いでしょう。

 

マークのカルタ(生活科常識シリーズ)

 

マークの標識カード1集・2集(くもんの生活図鑑カード)

 

みぢかなマーク新装改訂版(ハマダルコラ)

 

2つ目は、子供と散歩やドライブをしながら標識クイズをする方法です。

子供と話をしながら、実際に交通標識を目で見ながら説明できますので、子供も実物を見ている内にだんだんと覚えられます。

 

3つ目は、警察などが主催する親子交通安全教室へ参加する方法です。

免許センターの交通安全の展示コーナーに行ってみるなどですが、このようにちょっとしたイベントや施設に行くのは、お出かけ気分で子どものテンションも上がり、楽しみながら道路標識や交通ルールも覚えることができますので一石二鳥です☆

 

以上3つが親子で楽しみながら交通標識やルールを学ぶためのおすすめの方法です。

ぜひ親子で楽しく交通標識を覚えてみてくださいね☆

 

今回のまとめ

 

今回は、交通ルールや信号の理解は何歳からできるのかと、交通ルールの子供向けクイズのおすすめを紹介してきました。

そして、道路標識を子供に説明する時はどのように話せば理解してもらいやすいのかについてもまとめました☆

 

子供は小さいと中々理解するまで時間がかかりますが、そんな時もパパママや周囲の大人が根気強く教えてあげることが必要です。

私たちも大人になるまでにそのように周りの大人、親などから根気強く何度も教えてもらったからこそ、今しっかりと信号や交通ルールなどが理解できるからです^^

今回の交通ルールなどに限った事でなく、子供は最初は分からないことが多いですが、どんどん吸収して驚くほど成長します^^

それを見るのが、また親としてとても嬉しいです!

 

今回の記事を読んだことで、親子で楽しく、信号や交通ルール、交通標識を覚えるきっかけに役立てて頂けると嬉しいです☆