5月の第2日曜日は母の日ですね。
母の日に感謝の言葉を綴ったメッセージカードを送るって素敵なことですね。
そのメッセージカードを手作りにすると、より温かみが感じられ更に素敵なものになること間違いなしですね。(^。^)
しかし、メッセージカードを作るとしたらどのくらいのサイズのメッセージカードが良いのでしょうか?
また、最近種類も豊富なマスキングテープを使った飾り方があるようなのですが、どのようにすればキレイに飾ることが出来るのでしょうか?
マスキングテープの他にメッセージカードに使えるおすすめの素材って何かあるのでしょうか?
今回は母の日のメッセージカードのサイズやマスキングテープの使い方、他のおすすめの素材もご紹介します。
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母の日のメッセージカード サイズはどれくらいがいい?
![母の日のメッセージカード サイズはどれくらいがいい?](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/35544c4eb05045dee6e552897c3184aa-500x375.jpg)
母の日にカーネーションなどの花や小さめのギフトなどのプレゼントと一緒にメッセージカードを送る場合は名刺サイズくらいの小さめのものが良いでしょう。
大きめのギフトやメッセージカードのみを送る場合ははがきサイズのメッセージカードを送ると良いでしょう。
これはあくまでプレゼントとのバランスの問題なので、受け取る側のお母さんからすればそれほど気になるようなものではないと思います。
メッセージカードを送るのは気持ちの問題ですので、それほどサイズは気にしなくても大丈夫ですよ。
用意したもののサイズのバランスが気になるのでしたら、別々に渡すと良いでしょう。
母の日 メッセージカードをマスキングテープで飾るには?
![母の日 メッセージカードをマスキングテープで飾るには?](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/5c1c967631b8c5d649efb7da48830078-500x332.jpg)
メッセージカードをマスキングテープで飾りたい場合は、下の写真のようなフレーム風に飾ってもキレイに見えます。
☆フレーム風☆
![フレーム風](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/73ba0cd2e5c0e704b4c55d24d991c3a8-500x332.jpg)
フレームのようにマスキングシートでカードの周りを囲うことで、厚紙の切り口を隠すことができ、キレイに見せることが出来ます。
他には、マスキングテープでリボンを作ることもできます。
☆リボンの作り方☆
①マスキングテープを適当な長さに切り、下の写真のような輪っかを作ります。
※粘着側が内側にくるように巻きます。
![リボンの作り方](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/abaa66544d91cd9eb2dc68956cf35a3e-500x332.jpg)
②粘着部分を潰してくっつけます。
![リボンの作り方2](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/3a0830fc9607c30fa811b6395ee41cbd-500x332.jpg)
③このようにペタンコにします。
![リボンの作り方3](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/fd81cea427b0ed7a943cb7a9b6a9707b-500x332.jpg)
④真ん中をつまみます。
![リボンの作り方4](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/c56c60a6c8de35a4b91c67e2da5c0337-500x332.jpg)
⑤適当な長さに切ったマスキングテープを巻きます。
![リボンの作り方5](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/5b6c1cb68fc104e6b591febbd4a1ca59-500x332.jpg)
⑥リボンの完成です。
![リボンの作り方6](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/0159c53115802967abc49925c9fe5816-500x332.jpg)
このようにマスキングテープで可愛らしいリボンが簡単に出来ますので、色々な色や柄のマスキングテープを使って飾ってみてください。
母の日のメッセージカードの素材でおすすめはどんなもの?
![母の日のメッセージカードの素材でおすすめはどんなもの?](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/9dcebc1b46541569d769c9fc506a9366-500x388.jpg)
マスキングテープの他に、メッセージカードで使える便利な素材をご紹介します。
・リボン
![リボン](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/caf37f6df05dafec55ab2db69750075f-500x332.jpg)
このリボンを使ってロゼッタリボンを作って飾ったり、蝶々結びにして飾っても可愛いですね。
もっと細いリボンを使えば、便せんに引かれているラインのような感じでリボンを貼っても良いですね。
・クラフトパンチ
![クラフトパンチ](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/09d7c891dfc51c5e1ada8cdf1351e4bf-500x332.jpg)
千代紙や折り紙を簡単に可愛くくり抜くことが出来ます。
クラフトパンチを使えばたくさんのハートを簡単に散りばめることもできます。
・レーステープ
![レーステープ](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/79e341e4e4296c01ff3e6f9518c0f188-500x332.jpg)
マスキングテープとはまた違うものになります。
実際のレースにテープが付いている感じです。
レースを切ってのり付けする手間が省け、とても扱いやすいです。
・千代紙&折り紙
![千代紙&折り紙](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/5fe40827d276ef842344aefefe9888c2-500x332.jpg)
こちらを使う方は多いと思います。
クラフトパンチで抜いたり、花などを折ったりして飾ることが出来ます。
・装飾用のリボンや花
![装飾用のリボンや花](https://freebird.nagoya/wp-content/uploads/2018/05/8b86367932ed7dfd45eb67a74829b9b1-500x332.jpg)
手芸コーナーで最近よく見かける装飾用の花やリボンです。
自分でリボンを作ったり花を折ったり作ったりするのが苦手な人におすすめです。
私もよく愛用しています。
この5つの素材ですが、どれも百円均一で揃えたものになります。
お手軽に揃えることが出来ますので、気になる素材がありましたらぜひとも百円均一に足を運んでみて下さい。
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は母の日のメッセージカードのサイズやマスキングテープの使い方、他のおすすめの素材もご紹介しました。
母の日のメッセージカードのおすすめサイズは、贈るものがカーネーションなどの花や小さめのギフトなどのプレゼントの場合は、名刺サイズくらいの小さめのものが良いでしょう。
大きめのギフトやメッセージカードのみを送る場合ははがきサイズのメッセージカードを送っても良いですね。
ただ、これはあくまでプレゼントとメッセージカードのサイズとのバランスの問題なので、受け取る側のお母さんからすればそれほど気になるようなものではないと思います。
メッセージカードを送るのは気持ちの問題ですので、それほど気にしなくても大丈夫です。
どうしても用意したプレゼントとのサイズのバランスが合わなくて気になるのでしたら、別々に渡せば問題はないでしょう。
メッセージカードをマスキングテープで飾る方法は、マスキングテープでメッセージカードの周りを囲ってフレームのように見せても良いですし、マスキングテープで作ったリボンで飾っても可愛いですね。
その際、マスキングテープは1種類ではなく複数あった方がカラフルですし、よりオシャレにすることが出来ます。
マスキングテープ以外のおすすめの素材は、リボン・クラフトパンチ・レーステープ・千代紙&折り紙・装飾用のリボンや花の5つです。
どの素材も百円均一で揃えることが出来ますので、気になる素材がありましたらぜひとも百円均一に足を運んでみて下さい。
意外と簡単に可愛く素敵なメッセージカードが作れそうですね。ぜひ、お気に入りの素材を使って、オリジナルの母の日のカードを作って、お母さんを喜ばせてあげてましょう!