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金シャチ横丁でスイーツ?ソフトクリームは?団子など和菓子系のおすすめも紹介!

金シャチ横丁でスイーツ?ソフトクリームは?団子など和菓子系のおすすめも紹介!
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名古屋の新しいグルメスポットとして2018年、金シャチ横丁が誕生しました。

出店されているお店では、名古屋という地元ならではのメニューを存分に味わうことができます。(^_-)-☆

 

たとえば手羽先やみそかつ、ひつまぶしなどといったようにおなかを満足させることのできるグルメを楽しむことができるのです。

 

ただ、名古屋めしと言えば味噌や醤油などの調味料によってしっかりした味をつけられていることが特徴です。

 

こってりとしたメニューも良いのですが、小さな子供が一緒ですとあまり味が濃いものは好ましくないかもしれません

 

 

そこで今回の記事では、金シャチ横丁関連でよく話題になっている名古屋めしとは少し視点を変えて、金シャチ横丁で楽しむことのできるスイーツについてご紹介します。

 

 

 

 

 

金シャチ横丁 スイーツを楽しめるお店は?

金シャチ横丁 スイーツを楽しめるお店は?

金シャチ横丁へ出店しているお店のうち大部分のお店においては、言ってみれば主食となるメニューがラインナップされています。

おやつどきに家族みんなでちょっとしたスイーツなどを口にしたいとなれば、適しているお店は限られるでしょう。

 

名古屋城の正門側に位置する「義直ゾーン」には、「那古野茶屋」というお店があります。

「茶屋」という店名がつけられているだけのことはあり、城下町を歩いた道すがらの一休みにはうってつけです。

甘味処として和のスイーツが提供されているほか抹茶などの飲み物、食事の類も用意されています。

 

また「えびせんべいの里」では、はかり売りによってえびせんべいを購入することが可能です。

試食が自由であることも、うれしいところでしょう。

一方、名古屋城東門側の「宗春ゾーン」ですと「cafe diner POP OVER」が肉料理のほかに店名となっている「ポップオーバー」のスイーツも「目玉」となっています。

 

 

 

 

 

金シャチ横丁 ソフトクリームなどアイス系のおすすめ4つ!

金シャチ横丁 ソフトクリームなどアイス系のおすすめ4つ!

1.cafe diner POP OVER」の「忍者アイス」

 

金シャチ横丁で味わうことのできるアイス系のスイーツとしては、まずcafe diner POP OVER」で「忍者アイス」というものがあります。

かわいらしい忍者の姿をした見栄えですから、子供たちが気に入ること間違いありません。

忍者の顔はバニラアイス、頭には黒ごまのおもちが使われていて手裏剣クッキーもついた豪華な仕上がりで500円となっています。

 

 

2.cafe diner POP OVER」の自家製ジェラート

 

「cafe diner POP OVERでは、自家製のジェラートも10種類がシングルとダブルで販売されています。

小さな子供には「牧場ミルク」や「いちご」、「ガトーショコラ」といったあたりがおすすめです。

 

 

3.「vegetable cafe & seafood bar saien「金シャチソフト」

 

宗春ゾーンのvegetable cafe & seafood bar saien」では、地元の愛知牛乳や金箔を使った「金シャチソフト」が980円で販売されています。

地元の素材を味わうとともに、ゴージャスな雰囲気を楽しむこともできます。

 

4.「名古屋とうふ河口」「金箔豆腐ソフトクリーム」

 

金箔ソフトということでは、義直ゾーンの「名古屋とうふ河口」にも900円の「金箔豆腐ソフトクリーム」があります。

とても豪勢ではありますが、子供に金箔と言ってもわからないかもしれません。

 

 

 

 

 

金シャチ横丁 団子など和菓子系のおすすめ3つ!

金シャチ横丁 団子など和菓子系のおすすめ3つ!

1.「那古野茶屋」「団子ファウンテン」

 

金シャチ横丁において風情がある和のスイーツを楽しみたいというときに、「那古野茶屋」を外すことはできないでしょう。

那古野茶屋は、名古屋で長く営業してきた老舗の和菓子屋さんである「両口屋是清」のお店です。

 

テイクアウトメニューとして販売されている「団子ファウンテン」は五平餅と団子、2本の串に4種類のソースから好きなものを選んで味わうことのできる和スイーツです。

ソースには抹茶やみたらし、きなこのほか名古屋ならではの「くるみ味噌」というものもあり2本で250円となっています。

 

 

2.「那古野茶屋」「金シャチ横丁だんご」

 

「那古野茶屋」の店内で食べることのできるメニューでは、800円の「金シャチ横丁だんご」もおすすめです。

これは自ら七輪で焼いて食べるということで、親子での楽しみにもなるでしょう。

 

 

3.「えびせんべいの里」「ミックス小袋」

 

「えびせんべいの里」は全国で複数店舗を展開しているのですが、はかり売りコーナーが設置されている店舗は金シャチ横丁店しかありません。

お店のスペースはそれほど広くないのですが、たとえば「ミックス小袋」であれば子供も残さずおやつに食べることができるでしょう。

 

 

 

今回のまとめ

いかがでしたか?

 

今回の記事では、金シャチ横丁関連でよく話題になっている名古屋めしとは少し視点を変えて、金シャチ横丁で楽しむことのできるスイーツについてご紹介しました。

 

ポイントは3つ、

 

・金シャチ横丁でスイーツを楽しみたいというときは「洋」であれば「cafe diner POP OVER」、「和」であれば「那古野茶屋」で最も種類豊富なメニューを選ぶことができるでしょう。

保存がきくおみやげということで言うと、試食で味を確認することのできる「えびせんべいの里」もおすすめです。

 

・金シャチ横丁で販売されているアイス系のスイーツとしては、「cafe diner POP OVER」のかわいらしい「忍者アイス」の見た目が楽しく自家製ジェラートも選ぶ楽しみがあります。

「vegetable cafe & seafood bar saien」「名古屋とうふ河口」では金箔つきのソフトクリームも販売されています。

 

・金シャチ横丁で和菓子系を食べたいというときには、「那古野茶屋」に「金シャチ横丁だんご」などさまざまなメニューがあります。

テイクアウトメニューの「団子ファウンテン」は、和菓子をベースとしながらソースのファウンテンに串をくぐらせるという新感覚の一品です。

 

金シャチ横丁のお店には、楽しげなスイーツメニューがいろいろとあります。

スイーツと言えば洋菓子を食べる家庭も多いのですが、歴史風情のある街並みの中で和の味を楽しむこともまた趣があるのではないでしょうか?