女性ならどんなときでも意識するメイク。旅行だからといっておざなりにはしたくない部分ですねヽ(^。^)ノ
旅行中のメイクは気合が入りますが、メイク用品がぐちゃぐちゃだとアイテムを探すのが大変でメイクをする気も失せてしまうことがあります。(+_+)
整理されたメイク用品だからこそ使い勝手もよくなり、メイクにより気合が入り、いつもと違った自分を引き出そうというモチベーションもアップするのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、化粧品の旅行のパッキングの裏ワザ、また上手に化粧品を収納する方法をご紹介します。
☆関連記事☆ もっと荷物を少なくするのってどうするの?
旅行中のパッキング 化粧品を入れる時の悩みは何?
ただでさえごちゃごちゃしてしまう化粧品を旅行のときにパッキングするのは面倒ですよね。
持っているメイク用品は全部が必要なわけではないはず。
不安だから全てを持って行こうとするとすごい量になってしまい、使いたいアイテムを探すのになかなか見つからず、結局はいつもと変わらないメイクになってしまったという経験者も多い事でしょう。
使わなかったメイク用品をただ持って行くだけになってしまった、ということになっていませんか。
誰でもできるだけ荷物は減らしたいはず。一番それが叶うのはメイク用品なのではないでしょうか。特にファンデーション、日焼け止めなどを容器そのまま持っていくと荷物が重くなる原因になります。
しかし持っていかない訳にもいかないので、最低限のメイク用品で旅先でも素敵なメイクの魔法をかけることができるのか、考えていきたいと思います。
旅行での化粧品での裏ワザを公開します!
化粧品といったらこれが必要!!というもので、荷物の量を上手に減らすことができる裏ワザをご紹介します。
化粧下地やファンデーション、日焼け止めなどは一度に使う量は少量なのに、この容器を全部持っていくのはまさに荷物がかさばる代表のメイク用品です。
少量の化粧品を容器から漏れることなく良い状態で必要な分だけ持ち運ぶのにもってこいなのがコンタクトケースです。さらに少なくしたければ、BBクリームなどひとつで多機能のものだけ入れておけばOKです。
スーツケースの中に入れておいたら、知らない間にメイク用品の中身が割れてしまっていたということも多いのがチークです。心配なときは、蓋を開けてそこにコットンを入れておくと衝撃を和らげ、割れてしまうこともありません。
アイシャドウもチークと同じくコットンを入れ、割れるのを予防する方法も一つです。
また、普段はつけるのに勇気がいる色も旅先で少しチャレンジしたい。そんなに量は必要ないのでアイシャドウごともっていくのはかさばって困るという場合は、綿棒に色を取り、ジップロックに収納すれば、荷物になりません。
また、茶系などならアイブロウと兼用するなど機転を利かせてメイク用品を減らしましょう。
チーク、パウダーアイシャドウ、ハイライトなど様々なアイテムが一つに詰め込まれているコンパクトを持参すればアイテム数が激減です!
もらったサンプルを旅行のときに使うのも賢い方法です。
旅行で化粧品を収納する方法とは?
液状のものは、飛行機に持ち込める容量が決まっています。あらかじめ、持っていけるものを把握して準備しましょう。
また、爪切りや眉カットのはさみなどは、「刃物」と認識され機内持ち込みができないので、必要ないなら初めから持っていかない方がベストです。
旅行には普段のポーチから、旅先で使う用の化粧品をピックアップして最低限のものだけ入れ替えると思います。入れ替える際、ポーチもいいのですが、意外に使えるのが2つ!!
- 巾着・・・最低限のものだけ入れるので大きくなくてよい。また、形が自由自在に変わるので、他の荷物を入れるのの妨げにならない。上手に隙間を埋めてくれ便利。
- ジップロック・・・中身が見え探しやすい。液体や液状のメイク用品が万が一漏れても他の荷物に影響がない。
自分の荷物や使い勝手のよさに合わせてぜひお試しください。
今回のまとめ
いかがでしたか。
今回の記事では、化粧品の旅行のパッキングの裏ワザ、また上手に化粧品を収納する方法をご紹介しました。
旅行に持っていくメイク用品。旅行でいつもと違った自分を表現し開放的な気分になるためにもやはり必要だと思います。
しかし、普段使うメイクポーチをそのまま持っていくのは容器も大量になり、ごちゃごちゃして確実に荷物になります。
ベースメイク、アイシャドウ、チークとたくさんの種類のメイク用品がありますが、裏ワザや収納の仕方でたくさん持っていくことは可能になります。
使えるものはコンタクトケース。飛行機では容量が限られる液状のベースメイクはこれ必要な分だけ収納するのがベストです。BBクリームなどで兼用できるともっと減らせますね。
チークなど中身が割れやすいメイク用品は蓋の中にコットンを入れておけば、運ぶ時の衝撃を抑えることができます。
また、遊びを取り入れたい色のアイシャドウは、綿棒に塗り付けジップロックに保存しましょう。茶系など色によってはアイブロウを兼ねることができますので、ひと工夫で荷物は最低限なります。
旅先の収納としては、巾着はポーチと違って形が変形するので、他の荷物の収納の妨げになりにくいという利点があります。
また、ジップロックは中身が見えるので、メイク用品を探しやすく、汚れても他の荷物に支障がないのでどちらも便利です。
多くて困ってしまいがちな化粧品ですが工夫次第で旅先でも素敵に変身できるグッズを持っていくことができます。諦めずにこれからは上手に厳選した化粧品で旅先でもメイクを楽しんでくださいね!