この記事では、つわりが終わらない時の原因と、つわりを軽減できる対策を5つ紹介していきます。
- つわりが長引くホントの理由とは?
- つわりを軽くする為の5つの対策がわかる
つわり中は本当に、吐き気が止まらない、気持ち悪くてご飯が食べられない、身体がだるい、常に眠たい等、人によってもつわりの症状や重さは違いますが、つわりを経験した女性にしかわからない辛さがあります。
そんなつわりの最中は、少しでもいいから「つわりを軽減できる見込み」があるなら、知りたいと思いませんか?
私もつわりがひどく、軽減できるものがあるなら!と、いろいろと試して自分に合うグッズやサプリを見つけました。
あなたもこの記事を読んで、軽減するための方法をぜひ実践してみてください^^
あなたのつらいつわりが少しでも軽減するように願っています☆彡
一般的なつわりの時期は?いつからいつまで?
一般的に妊娠3ヵ月(8週目)頃からつわりを感じ始める人が多く、胎盤が出来上がる5ヵ月(16週目)ごろに落ち着くことが多いです。
安定期になれば症状が和らぐ人がほとんどなので、苦しくても16週を目安として頑張りましょう。
ですが、例外もあります。
- 吐き気が止まらず、体重が5キロ前後まで減った
- 水分も取れず、尿が出なくなった
- めまいがする
上記のような場合は、症状によっては入院したり、点滴をしなければいけない場合もありますので 、早めに病院を受診しましょう!
つわりの原因は?3つの中で当てはまるものはある?
では次に、つわりの原因3つほど書いていきますが、実際は明確な答えは出ていません。
でもこれから挙げる原因が、つわりが起こりやすくなる・ひどくなりやすい、という風に考えられていますので、参考にしていただけると嬉しいです☆
つわりで一番多く言われているのは?
つわりの原因として、黄体ホルモンや絨毛性ゴナドトロピンが大量に分泌されるので、身体がホルモン量の変化に対応できずにつわりが起こるとされています。
まだ胎盤が未成熟なので、妊婦の体が赤ちゃんを異物だと認識して起こる拒絶反応だという説もあります。
つわり中に特に気を付けた方がいいのは?
つわりを経験された人の中には「つわりが夜悪化した…」という人もいるのではないでしょうか?
実際に私もそうでした。
これは夜になると一日の疲れが溜まって出るためです。
妊娠中は、血圧が下がって眠気や倦怠感を感じるので疲労を溜めやすい状態になっています。
普段出来ていることが出来なくなってしまうことで、ココロとカラダの両方に負担を感じるようになり、つわりが悪化してしまうのではないでしょうか?
つわり中の私にもあてはまった!多くの妊婦が感じるのは?
3つ目は私個人の体験談なのですが、ストレスを感じるとつわりがひどくなる傾向がありました^^;(あくまで私個人の体験談です)
それで良く良く調べてみたところ、やはり「ストレス」はつわりと関わっているようです。
つわりの直接的な原因になるとは言い切れませんが、通常の健康体であってもストレスを感じると人は体調を崩しやすいですから、妊婦となると、お腹の中には赤ちゃんという生きている人間がいるわけで…健康体とは程遠いですよね^^;
身体的にも2人分というのはやはり負担があると思いますから、その時に何か嫌なこととか気分が落ち込むことがあると、その分体は普段よりもさらに強くストレスを感じるのではないでしょうか?
つわりの悪循環!どうすれば解決できる?
つわりを感じるとストレスも強く感じるので、下記のような悪循環が起こることもあります( ;∀;)
つわりがひどい⇨気持ち悪いから気分が落ち込む⇨ストレスを感じる⇨さらにつわりがひどくなる…
私の場合も、やはり妊婦時でも「気分がいい時」は比較的つわりもやんわりしているかなと感じました。
もちろん、ストレス以外にもつわりの要因はあるので、必ずしもストレスを感じないからといってつわりがそれだけで軽くなるとは言えませんが…。
ただ、妊婦だとどうしても赤ちゃんのことで心配になったりすることが多いですよね^^;
成長度合いとか、特に気になりませんか?
通常よりもやはり気を使う事や考えることが多いので、ストレスがたまりやすいんです。
あなたも知らず知らずのうちにストレスを感じているかもしれません。
そのストレスを取るためにも、これからご紹介するつわりを軽減するための対策を読んで、自分に合うものがあれば、とりあえず1つずつ試してみましょう!
それでつわりが軽くなったら気分もよくなり、さらに好循環でつわりも軽減されるかもしれません(*^^)
つわりが重い人には特徴がある?
つわりの症状は個人個人でまったく違うので一概には言えませんが、比較的つわりが重い人の特徴として、下記にいくつか挙げてみます。
- ビタミンB6が不足している人
- 乗り物にすぐ酔う人
- 冷え性の人
今現在つわりが重い・酷い場合には、あなたと似た症状がないか読んでみてください。
私の場合、つわりがとてもひどく産むまでありました。
よくよく考えると、冷え性ですし、乗り物にも酔うことがあります。
ちなみに、私の友人はどちらかというとつわりが軽い方でしたが、上のどれにも当てはまらないと言っていました。
つわりがなかなか終わらない人は、上の3つに当てはまってはいませんか?
もしそうだとしても、逆にこれらの特徴を改善していけば、つわりの症状の緩和につながるかもしれません。
つわりが終わらないひどい時の覚えておきたい対策5つ!【保存版】
つわりがひどいと毎日が本当に憂鬱です…。
そんな「つわり」が長引いて困っているあなたには、少しでも症状を軽くするために、以下の対策をぜひ試して欲しいです!
私もこちらのいくつかを試して、実際に効果がでたので藁をもすがる思いのあなたは色々と試してみて、自分に合うものを見つけてくださいね☆
つわりの軽減に効果的な栄養素はこれ!
つわりの症状が重い人の特徴で「ビタミンB6が不足している」と挙げましたが、このビタミンB6を摂取することで吐き気などが70%軽減されることがわかっています。
実際に、厚生労働省もビタミンB6の摂取を推進しています。
そして一番良いのは、ビタミンB6と共に、妊婦は必ず飲んだ方が良いといわれている「葉酸」が多く含まれている葉酸を一緒に摂取することです。
ただ別々でとるのは大変ですので、一番良いのはビタミンB6が入っている葉酸サプリです☆
でも今は、いろいろな葉酸サプリがありますよね?
たくさんあると、選びたくてもつわりの真っただ中ではそれすら考えるのも辛いでしょう( ;∀;)(つわりの時って考えている少しの時間も辛いので…)
そんな時は、比較的話題になっていて口コミなども多いものを選ぶといいです。
今雑誌やインスタの口コミでも話題の、この↓葉酸サプリを一度試してみることをオススメします(*^^)v
クチコミ件数☆1位☆mitete葉酸サプリの詳細情報を見る!
※ただ、妊娠中に摂取し過ぎはどんなものでも良くありませんので用量をきちんと守りましょう^^
つわりがとても辛い時に頼れる場所はここ☆
あまりにつわりがひどい場合、病院で漢方薬を処方してもらうことができます。
漢方薬は科学的に合成した薬と比べると副作用も少なく身体に優しいので、妊婦でも安心して服用できます。
さらに、吐き気や不快感が減ったという声も多いですよ。
ただ、薬局に売っている漢方を自己判断で買うのはやめましょう!
必ず病院で処方してもらってくださいね。
つわりの穏和に良いモノはこれ★
つわりがある時は吐き気などで脱水症状に陥る人もいるので、水分補給が大事です。
そして、その中でも人気があるのがハーブティです。
ハーブティはノンカフェインですから妊婦でも飲めますし、ハーブの持つ効能が、つわりの症状を緩和してくれます。
でも、ハーブティといっても味がおいしくないとつわりの時って少しの味の変化も辛いですし、成分的にもその辺で販売しているものを飲んでみる…ということは、妊婦だと特に不安ですよね?
赤ちゃんがお腹の中にいるので、出来るだけ安全なものをとりたいと思うのがママです^^そんな時はオーガニックハーブティを飲んでみてください☆
日本で作られているものを選べば妊婦でも安心ですし、さらに味もおいしければ言うことなしですよね~^^
妊婦にも安心の日本産オーガニックハーブティでつわりを軽減しよう☆
妊娠中は赤ちゃんがお腹にいるのでいくらつわりがひどいからといっても、何でも口に入れるという事は怖くてできませんよね?(;^ω^)
そこで安心なのが、「オーガニック」のハーブティーです☆
こちらなら妊婦でも安心ですし、何より味がおいしい☆のは嬉しいですね(*’ω’*)
つわりって私もそうでしたが「味覚がかなり変化」しますよね^^;
そんな妊婦さん用に配合されたオーガニックハーブティなので、
「今まで市販のハーブティを飲んでみたけど受け付けなかった…」
という場合でも身体に取り入れやすい、優しい味になっています^^
ただ人によっては、つわりの時に身体が受けつける飲み物が違いますので、匂いなどを先に嗅いでから飲むことをお勧めします^^
もし飲んでみて、つわり中の味覚に合わない場合でも、オーガニックで身体に良いハーブティなので家族が飲んでも安心ですし、つわりが収まった後の妊娠中に飲むことで、
- 妊娠中の便秘
- 妊娠中のイライラ
- 妊娠中の肌の乾燥
などを軽減することができます☆彡
つわりが軽くなるために出来る事はこれ☆
つわりの症状を軽くするツボはたくさんあり、症状などでツボの場所が違うのですが、代表的なのが「内関」です。
内関のツボの位置は、
「手首の内側の付け根に指3本を横向きに当てて、指3本分下がったところ」
です。
気持ち悪い時に押すようにしましょう。
効果は個人差があり、すぐには効きにくいかもしれませんので、効果を感じるまでは定期的に押すようにしてください。
内関のツボは、よく酔い止めに使われていますが、つわりの時にもいくらか効果があります。
つわりで気を付けると良い食べ方はこれ★
つわりの時はご飯を食べることが嫌な時も多いですよね?
特に吐き気がある場合、食事の匂いだけで嫌になる妊婦さんは多いハズです。
私もご飯のにおいがダメになって、当分の間は水とポテトチップスのみや、ホットケーキだけ、ピークの時は氷のみなど、食事とはいえない生活をしていました。
つわりがひどい時は、食べれそうな時に小分けにして食べる方が良いです。
また、つわりが続いて食べる気力が無い人も、自分の好きなものなら多少口に入りやすいと思います。
食べられるものを食べられるだけで十分なので、無理に栄養を取ろうと頑張らなくていいんですよ!
以上の、5つの対策を読んで、少しでもあなたのつわりが軽減することを願います☆
つわり対策で意外に重要なもう1つのこととは?
つわりは長引くと体力も無くなるし、ストレスも溜まり、自分しかわからない辛さがあります( ;∀;)
上記の5つの対策の他に、もう1つ対策を挙げるとすると、旦那さんや家族の人に家事をやってもらい、少しでも休養を取る事がとても大事です。
ぜひ周りの人を頼って、サプリや飲み物を頼って少しでも楽になるようにしましょう。
普段だと言いにくいかもしれませんが、つわりの辛さや不安をあなたの周りの人に吐き出すだけでも、心に余裕が生まれ精神的にも絶対に楽になりますのでお勧めです☆
つわりは永遠に続くものではありませんので、辛くてつらくて本当にキツイですが、可愛い赤ちゃんに会えることを願ったり、赤ちゃんとの楽しい生活を思ってみてください。
無理をせず、家族と一緒に乗り切って、元気な赤ちゃんを産んでくださいね☆
つわりを軽減できる特に効果的な方法とは?
今回の記事では、5つのつわり軽減の対処法をご紹介しましたが、その中でも特に効果的なつわりを軽減するためには、ハーブティと葉酸の2つを取り入れることをお勧めします☆
下記のハーブティと葉酸を選ぶときの基準を参考にして、選んでみて下さいね☆
つわり中に取る葉酸を選ぶ基準☆
- 購入する前後のフォローがしっかりしている(カスタマーサポートがある)
- 口コミが多くていろんな妊婦が飲んで安心できる
- サプリ特有の臭い・形などがつわり中の妊婦にも飲みやい様に配慮されている
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