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ハロウィン オバケの折り方は?立体的にも?簡単に折るコツについても詳しくご紹介!

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ハロウィンとは、もともとは秋の収穫を祝い悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事でした。

 

すっかり定着した日本のハロウィンはそう言ったものは感じられませんが、秋のイベントとして仮装や部屋の飾り付けを楽しむといった感じで根付いていますね。

 

そんな日本では欠かすことの出来ないイベントとなったハロウィンですが、ハロウィンの季節が近付くと出掛けた先でハロウィンの飾り付けやグッズが目に付くようになりますよね。

 

それを目にすると「あ、ハロウィンだな。」なんて思いますよね。

 

私はハロウィンの雰囲気に染まったお店やグッズを見るとそれに加えて何だかワクワクしてきます。

 

そんなワクワクが自分の家でも味わえたらとても良いですよね。

 

 

今回の記事は、ハロウィン オバケの折り方は?立体的にも?簡単に折るコツについても詳しくご紹介していきます。

 

 

 

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ハロウィン おばけの折り紙の折り方は?

 

ハロウィンに思い浮かべるキャラクターと言えばどのようなものを思い浮かべますか?

ちょっと不気味なジャック・オー・ランタンオバケと言ったキャラクターを思い浮かべますよね。

 

そんなハロウィンのキャラクターであるオバケですが、部屋を飾りつけるときにイラストを描いて切り抜いて飾り付けても良いのですよね。

 

しかし、イラストを描いて切り抜くって言う作業が難しいと感じる場合だってありますよね。

 

そんな時におすすめしたいのが折り紙です。

 

折り紙ならどんなに絵心が無くても大丈夫です。

 

順番に折ればちゃんとオバケになるんです。

 

こちらではオバケの折り方をご紹介します。

 

 

☆オバケの折り方☆

 

動画での折り方はこちらから確認することが出来ます。

https://www.youtube.com/watch?v=zXplxMNkDe0

 

1、三角に折って開きます。

 

2、出来た折れ目の線に合わせて折ります。

 

3、ダイヤ型になるように折ります。

 

4、折れ目の線に合わせて折っていきます。

5、反対側も同じように折ったら裏返します。

6、下の写真のように折ります。

7、並々になりように折ります。

8、裏返して、万歳した手がだらんとしたに向くように折ります。

9、完成です。

 

 

 

 

ハロウィン 折り紙で立体的なオバケを作る手順は?

 

平面なオバケは壁やリースなどの飾り付けにはピッタリですが、そのまま飾るのには不向きです。

しかし、立体的なオバケを折ればそれだけ立派なオバケのオブジェに大変身です。

 

 

こちらでは立体的なオバケの折り方についてご紹介します。

 

 

☆立体的なオバケの折り方☆

 

動画での折り方はこちらから確認することが出来ます。

ハロウィン折り紙★おばけちゃん★Origami Ghost Halloween

 

 

 

1、下の写真のような折れ目を付けます。

 

2、更に下の写真のような折れ目を付けます。

 

3、折れ目の線に合わせて折ります。

 

4、角を上の角に合わせて折ります。

5、右の角が、中央の線を5mm程度こえるくらい折ります。

 

6、左側も同じように折ります。

 

7、⑤の工程を一度開いて、三角の折り目に沿って折るような感じで折ります。

 

8、⑦で折ったてっぺんの角が横(90度)になるように折ります。

9、折り込みます。

10、裏返して、⑤~⑨までの工程と同じように折ります。

11、開きます。

 

12、ここで顔を描いておきたい場合は描いておきましょう。

13、手を折ります。

 

14、膨らまして完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オバケの折り方を簡単に折り紙で作るときのコツはある?

 

オバケを何度か折ってみたのですが「ここをこうすれば折りやすい」と言うコツはあります。

 

まず、オバケの折り方でのPOINTですが工程④のところですが

上の写真の矢印のところを押さえながら、または意識しながら折るととても折りやすかったです。

 

次に立体的なオバケの折り方ですが、立体的な折り方は平面的な折り方よりも工程は多いですが、特に折り方が難しいというわけではありません。

 

しかし折った仕上げに膨らまそうとした時、オバケが上手く膨らまないことが多々ありました。

 

そんなオバケが上手く膨らまないときの対処法をご紹介します。

 

工程はとても簡単で表と裏を下の写真のように折り目を付けます。

 

折り目が付けれたら四隅を持って引っ張れば下の写真のようになります。

仕上げに空気を吹き入れてあげれば簡単に膨らますことが出来ます。

 

 

 

 

今回のまとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、ハロウィン オバケの折り方は?立体的にも?簡単に折るコツについても詳しくご紹介しました。

 

平面なオバケの折り方は壁やリースなどの飾り付けにピッタリです。

紐を通せばオーナメントやガーランドなどにも変身できますので折り方を覚えておくと飾りつけの幅が広がります。

 

折り方では工程④の際のPOINTを意識すれば簡単に折ることが出来ます。

 

立体的なオバケの折り方は、棚やテーブルなどのオブジェとして飾ることが出来ます。

コロコロとしたフォルムがとても可愛らしいので、子どものいるご家庭の飾り付けにおすすめです。

 

立体的なオバケは工程こそ多くて難しそうに感じてしまいますが、一つ一つ折り方を確認しながら折れば難しいことはありません。

 

かく言う私も「最初はなんて面倒なんだ!」と思いましたがいざ折ってみれば簡単に折ることが出来ました。

 

ただ、膨らます時になかなか上手くいかないことが多く悩みましたが、膨らます前のオバケの上と下に折れ目を付けるだけで簡単に膨らますことが出来ました。

 

ぜひ、オバケの折り方を参考にして素敵なハロウィンを楽しんでくださいね。