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新年会のゲーム 大人数のときは?全員参加では?会社の人とするおすすめ5選はこれ!

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新年会の幹事として、皆さんに楽しんでもらうためにゲームを企画することもあるでしょう。

 

今回の記事は、新年会のゲーム大人数のときは?全員参加では?会社の人とするおすすめ5選はこれ!についてご紹介します。

新年会の時に大勢でゲームをすると盛り上がりますね。

 

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 新年会でのゲーム 大人数でするときの注意点は?

 

お酒の席なので、アクティブすぎるゲームはやめましょう。

飲食店にも迷惑ですし、何よりケガをしては大変です。

 

また、性別や年齢で差が出すぎるゲームもやめたほうがいいです。

 

皆さんが公平に楽しめるゲームを選んでください。

 

しかし、年齢や性別での対抗戦も盛り上がる要素のひとつです。

 

男女比、年齢層がちょうどいい具合に分かれているなら、考慮してもよいですね。

 

伝言ゲームやクイズなどがおすすめです。

 

うっかり忘年会でやったゲームをやらないようにしましょう。

 

景品が絡む以外は、新鮮味に欠けて、盛り上がらないかもしれません。

 

 

 

新年会のゲームを全員参加でするとき気を付ける事はある?

皆さんが参加できるように、ゲームの持ち物は人数分で持っていきましょう。

例えば、ビンゴゲームでしたら、ビンゴカードが足りないなんてことにはならないようにしてください。

少し多めに用意するのもよいでしょう。

 

またゲームに使える費用がどれくらいかを先輩から聞いておきましょう。

ゲームをする際の費用として、皆さんから事前に徴収するようにしてください。

 

会費に含むのもありですが、コース料理の料金より高いと誤解を生んではいけないので、「リクリエーション代含む」など伝えておきましょう。

 

もしかしたら、太っ腹な上司がゲーム代を出してくれるなんてこともあるかもしれませんね。

 

当日はわかりやすくゲームのルールを伝えましょう。

 

あまりに凝っているゲームを選ぶと理解するのに時間がかかるのでおすすめしません。

 

大人数であるほど、定番のゲームを選ぶようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

新年会のゲーム 会社の人とするときのおすすめは5選!

 

それでは、5つゲームをご紹介します。

 

定番のビンゴゲームから変わったものまで挙げてみました。

 

職場の雰囲気で選んでみてください。

 

1、ビンゴゲーム

困ったときのビンゴゲームです。

 

人は何か景品があると盛り上がります。

 

ビンゴのカードは百均でも購入できます。

 

ビンゴをするためのツールはアプリかフリーソフトがおすすめです。

 

大型テレビやプロジェクターがあるお店を事前に選ぶと、端末と繋いで皆さんで楽しめるようになります。

 

景品はもらってうれしい便利グッズやネタになるグッズなど、幹事の役得で好きに選んでください。

 

ただし、すべてをネタグッズにすると大火傷してしまいますので、ご注意を!

 

 

2、伝言ゲーム

 

報連相の大事さを伝えるなど、大義名分を引っ提げてできるのが伝言ゲームです。

 

ただし、最初の人に伝えるのが単語ではなく、短いニュースや天気予報などにするのはどうでしょうか。

 

最後の人がどこまで内容を把握しているのか確認するのが面白いです。

 

何人かのチーム対抗戦にするとよいでしょう。

 

用意するのはニュースを印刷した紙です。

 

 

2、十円玉記憶スケッチ

正式な名前がわかりませんが、私がやったことがあるゲームです。

皆さんに白紙の紙を配ってください。

そして、お題を出します。

「これから、皆さん10円玉の絵を描いてみてください。

現物を見ずに、記憶だけで描いてみてください。」

 

このように、普段よく見ているものをお題にして絵を描いてもらうという簡単なゲームです。

 

皆さん、意外と10円玉は描けません。

 

描いてもらった後に、10円玉を各自で確認してもらうと良いかんじに盛り上がります。

 

その他の例として、紙幣、パソコンのキーボードの配置などでもよいでしょう。

 

一番手軽なのが10円玉ではないでしょうか。

 

 

4、この子は誰だ?ゲーム

これも正式名称はわかりません。

事前に皆さんから子供時代の写真をお借りします。

子供時代の写真を大画面に映し、誰なのかを当てるゲームです。

 

内輪向けですが、同僚や上司の過去がわかって盛り上がります。

 

大事な写真をお借りするので、なくさないように注意してくださいね!

 

5、ウィスキー・ロシアンルーレット

※これは飲める人のみ参加を募ってください。

 

麦茶を入れたグラスの中に、一杯だけウィスキーのグラスを紛れ込ませます。

ウィスキーを飲んだ人、麦茶を飲んだ人ともに平気なふりをしてもらいます。

飲んでいない周りの人が、誰がウィスキーを飲んだのかを当てるゲームです。

注意点として、絶対に一気飲みの強要はしないでください。

 

一口含む程度でやる、飲み屋のゲームです。

 

このゲームを行う場合、お店に麦茶があるか確認を取ってください。

 

もしものときのため、持ち込み可能か聞くのもお忘れなく。

 

 

今回のまとめ

 

今回は、新年会のゲーム大人数のときの注意は?全員参加での気を付けることは?会社の人とするおすすめ5選はこれ!についてご紹介しました。

 

新年会のゲームでは、アクティブすぎるゲームはやめましょう。

 

新年会のゲームでは、皆さんが参加できるように持ち物を人数分用意してください。

また、当日はルールをわかりやすく伝えるようにしてください。

 

新年会のゲームは定番なものから、ちょっと変わったものまであります。

 

職場の雰囲気で選んでください。

 

いかがでしたでしょうか。

 

幹事として色々と気を回しているでしょうが、ゲームのときは羽目を外した展開を求めても良いのではないでしょうか?

 

新年会でぜひ、楽しいゲームを企画してください!