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子供の水疱瘡受診や治療法☆予防接種についても!実際の写真画像有【息子の体験談】

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子供が水疱瘡にかかったと分かったら、すぐに病院で見てもらわなければなりませんよね?

一体発疹が出てからいつまでに受診するのがベストなのでしょうか?

小児科を受診すれば良いのでしょうか?

 

子供の急病は分からないことばかりですよね^^;

 

そこで今回の記事は、私の子供が水疱瘡にかかったと気がついてから病院を受診したときのことや、治療法について、さらに、水疱瘡は予防接種をしてもかかるのかどうかについても詳しくお話していきます。

あなたの子供が水疱瘡にかかった場合に読んで見てくださいね^^

 

 

☆水疱瘡の予備知識はこちら↓

https://freebird.nagoya/archives/10419

 

 

子供の水疱瘡はいつ受診する?

 

私が子供の水疱瘡を疑って病院に連れて行ったのが、身体の異変に気がついた次の日でした。

つまり発疹が身体に出てから2日目ですね。

水疱瘡にかかった場合、大抵は身体に症状が現れるか、それと同時くらいに発熱することもあるので、目に見える異変が現れた時が、病院を受診するタイミングです。

 

前の記事でも書きましたが、発疹は初め数ミリと小さなものなので、よく虫刺されなどと間違えることが多く、見落としがちです。

発疹にいち早く気がついたら、小児科を受診することをオススメします。

 

というのも、早めに受診して抗ウイルス薬を処方してもらえば、身体に入ったウイルスの増殖を抑え、発疹を多少抑えることができるからです。

身体にできる発疹は少ないに越したことはないので、出来るだけ早めの受診がベストですよ。

子供の病気については小児科が一番!ということで、早速かかりつけの小児科へ行ってきました。

 

 

子供の水疱瘡での治療法は?どんな内容?

 

さて、受診の予約を取って病院に着きましたが、受付で水疱瘡の疑い有りと説明すると、すぐに別室へ連れて行かれました。

前回もお話しましたが、水疱瘡のウイルスはとても感染力が高く、同じ空間にいると他の子に移ってしまうので、別室待機だったようですね。

 

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こちらは病院についた時点での身体に出来た発疹です。

前回より少しだけ赤い発疹が増えています。

 

そして小児科の先生が来られて、身体を診察した結果は…

もちろん、水疱瘡でした(;・∀・)

 

心の中で「やっぱりなぁ~」と思いつつも、治療について先生から説明がありました。

症状にもよりますが、まず水疱がかさぶたになって、感染力が無くなるまでは自宅安静とのこと。

受診した日から数えて6日後に再受診し、そこで様子をもう一度見ると言われました。

 

そして処方してもらった薬が、

  1. バルトレックス顆粒50%
  2. フェノール・亜鉛華リニメント

の2つです。

 

バルトレックス顆粒

 

フェノール・亜鉛華リニメント

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上がバルトレックス顆粒で、下がフェノール・亜鉛華リニメントです。

 

バルトレックス顆粒はヘルパウイルスによる感染症を治療する内服薬で、フェノール・亜鉛華リニメントは皮膚のかゆみを抑える塗り薬のことです。

内服薬は1日3回食後に服用して、塗り薬は痒みのある水疱に1日2回ほど塗ってくださいと言われました。

 

熱は無かったので、とにかく他人に移さないように、外出はせず、自宅安静の日々の始まりとなりました。

 

 

 

 

 

 

子供の水疱瘡は予防接種でも?かかるの?

 

水疱瘡と診断された息子ですが、そもそも水痘の予防接種を事前に受けていたのに病気にかかってしまいました。

水疱瘡の予防接種はインフルエンザのワクチンと一緒で、受けたからといって必ずしもウイルスにかからないという訳ではありません。

予防接種はあくまで重症化を避けるためのものですからね。

 

ですが、今回息子の症状は熱が出る訳でもなく、身体の発疹もそこまで酷くなかったので、ワクチンを打っていたお陰で軽度で済んだ印象を受けます。

水疱瘡の発疹が酷い場合、掻きむしって痕が残ってしまう場合もあるので、予防接種の効果で発疹が少なかったことは、かなり幸運だったと感じました。

 

 

今回のまとめ

 

今回は、私の子供が水疱瘡にかかったと気がついてから病院を受診したときのことや、治療法について、さらに、水疱瘡は予防接種をしてもかかるのかどうかについても詳しくお話してきました。

 

私の場合、先生が水疱瘡かも?と疑ってくれたおかげで、軽い初期症状が出た時点で病院を受診できたことは、とても運が良かったです。

水疱瘡は症状が出てから早めに病院を受診することで、症状を緩和することができるので、僅かな身体の異変に気づくことが重要だと実感しました。

 

また、予防接種は病気の重症化を避けるためにも、受けておくべきものなのだと改めて感じましたね。

小さな子供がいるなら、病気にかかる前に予防接種を受けておくことをオススメしますよ。