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子供の発熱への対処法!子供がつらい時に一晩で出来る4つの方法はこれ!

子供の発熱への対処法!子供がつらい時に一晩で出来る4つの方法はこれ!
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自分の子供が急な発熱をしたとき、あなたはどうしていますか?

 

子供って昼間まで元気に遊んでいたのに、夕方になって急に熱を出すことってよくありますよね?

 

しかも、そういう時に限って土日などの休日で、病院が休み・・・

なんてことが多いのではないでしょうか?

 

その時、いつもしている対処法だけでは不安ですし、急な発熱だと、どうしたらいいか・・・と、対応に困ってしまいます^^;

 

そこで、今回の記事では、そんな子供の急な発熱を下げるための4つの対処法をご紹介します。

 

 

幼児がさっきまで元気だったのに、急にぐったりしてしまうのは見ていて親としてとても辛いはずです。

変わってあげたい!と思ってしまうのは私だけではないと思います!

 

 

ぜひ、こちらを参考に、少しでも子供の熱を下げるために活用いただけると嬉しく思います^^

 

 

 

今回の記事内容について

ここでご紹介するのは、あくまでも素人が自宅で出来る対処法です。

意識が低下していたり、明らかに様子がおかしいなどの場合は、なるべく素早めに、救急病院等で医師に見せてください!

 

 

子供の発熱への対処法は?詳しい方法を4つご紹介します!

子供の発熱への対処法は?詳しい方法を4つご紹介します!

 

子供が急に熱が出た場合、親は本当にあせりますよね(;^ω^)

母親もですが、父親の場合、いつも見れていない場合も多いので、ビビりますよね?

(うちの旦那が、子供が少し熱がでると焦るので)

 

そんなときどう対処すればいいのか・・・

それを知っているだけで、もしもの発熱時にも、しっかりと対応できます!

 

では、4つのおすすめの対処法をご紹介しますね^^

 

 

対処法1 体を温めること

熱を下げるための対処法1つ目は、体を温めることです。

 

体が発熱しているのは、ウイルスと戦っている証拠です。

ですので、発熱してすぐに解熱剤や風邪薬で無理に体温を下げたりすると、かえって治りが遅くなってしまいますので、注意しましょう!

 

 

発熱に悪寒が伴っている場合は、まだ体を冷やすタイミングではないので、良く体を温めましょう。

 

悪寒がしている間は、厚着をして布団でよく温まり、汗をかかせるようにしましょう!

 

汗がたくさん出たら、そのままだと体が冷えて、かえって熱がひどくなる可能性があるので、パジャマや肌着はこまめに着替えさせるようにしてくださいね。

 

 

ですが、あまりに高熱になっても、心配だし、困りますよね?

 

病気を治すためにいる熱の温度は、38~38.5度くらいの熱があれば十分だと言われているので、それ以上の高熱が出ている場合は、解熱剤を使うのも1つの手です。

 

対処法2 水分と栄養補給はしっかりすること

続きまして、2つ目の対処法をご紹介します。

 

あなたは、お子さんが熱が出ているとき、食欲が落ちているな・・・と感じませんか?

しかし、ウイルスと戦っている体には栄養が必要ですし汗もかくので脱水にもなりやすくなります。

 

 

どうしても食欲がない場合は、常温のポカリスエット等のスポーツ飲料、ビタミンを多く含んだグレープフルーツ、キウイ、柿、イチゴなどの果物などがおススメです。

 

果物は生で食べられるので、ビタミンC等の水溶性の栄養が失われることなく摂取することが出来るのでおすすめです。

ただし、柑橘類は酸が強いので、咳が出ているときには避けた方が良いかもしれませんね。

 

 

普通に食事が出来るのであれば、おかゆなどの消化によく、体を温めるものを取ると良いでしょう。

しょうが、卵、鶏ささみ等を入れると、果物だけでは補いきれない栄養も取ることが出来ます。

特に、しょうがは体を温めてくれるので効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

対処法3 悪寒がしたらよく冷やすこと

対処法3つ目ですが、悪寒が治まったらよく冷やしてあげましょう。

 

おでこは気持ちが良いかもしれませんが、意外にも冷やす効率が悪いところです。

熱を下げやすい体の部位は、下記となります。

 

  • 後頭部
  • 脇の下
  • 太ももの付け根

 

このような場所は、リンパが集まるところなので、そういう場所をピンポイントで冷やしてあげましょう。

 

冷やすときに使用するのは、「タオルを巻いた保冷材」「氷枕」などを使用しましょう!

 

特に保冷材は、地肌に直接当てると凍傷の危険があります。

長時間当てていれば十分に冷えるので、タオルなどで包んで当てるようにしてください。

 

 

対処法4 しっかりと睡眠を取ること

最後4つめの対処法は、しっかりと睡眠を取らせてあげることです。

 

起きている間には前述の3つの対処法を実践してみましょう。

そして、あとはとにかく治るまで、睡眠をしっかり取りましょう!

 

理由は、寝ると自然治癒力が高まるので、寝やすい環境を整えてあげて、ゆっくり休ませることが、完治することへの近道です^^

 

 



 

 

今回のまとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、子供の熱を下げるための方法を4つご紹介しました。

 

 

もう一度おさらいしましょう^^

  1. 体を温めること
  2. 水分と栄養補給をしっかり取ること
  3. 悪寒がしたらリンパ近くをよく冷やすこと
  4. しっかりと睡眠を取ること

 

この4つの対策は、子供だけでなく大人にも有効です。

もし子供を看病していて、あなたも同じように発熱した場合には、今回の対処法をぜひ活用して下さい^^

 

 

小さな幼児が頻繁に発熱するのは、病気に対する免疫を作っていくためです。

 

あなたはとても心配かもしれませんが、熱を出すのも子供の仕事に一つだと思って、様子をよく見ながら寄り添ってあげてください^^

 

そして、もし自宅で対処できそうにない場合は、無理をせず病院を探すことも大切です!