母の日はお母さんに日頃の感謝を伝える日です。
感謝の気持ちをカーネーションやプレゼントに込めて贈りますよね。
そんな時にカーネーションやプレゼントと一緒に感謝の気持ちを綴った手紙を添えると、より感謝の気持ちが伝わりますね。(^O^)
しかしここで気になるのが、お母さんに送る手紙をどのように書くかですね。
手紙の書き出しはどのように書けば良いのでしょうか?
内容はどのように書けば感謝の気持ちが伝わりやすいのでしょうか?
最後はどのように書けばキレイにまとまるのでしょうか?
メールやLineが主流になった今、手紙を書くのって大変ですよね。
そこで今回は母の日に送る手紙の書き出し、手紙の内容、最後はどうやって終えたらよいのかについてご紹介します。
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母の日の手紙 書き出しは?
母の日にお母さんに感謝の気持ちを込めて手紙を書こうと思っても、手紙の出だしがなかなか決まらなくて先に進めないことがありますよね。
普段はメールやLineばかりでいざ手紙を書くとなるとどのように書いていいのか悩んでしまいますよね。
でも、よく考えてみてください。
普段、メールやLineのやり取りで出だしの部分を打っているはずです。
「こんにちは!」や「お世話になっています!」のような文章やスタンプを使っていませんか?
それと同じように書けば良いのです。
例えば、自分の母親なら「お母さんいつもありがとう。」や義理の母親なら「いつもお世話になっています。」などから始めてみてはどうでしょうか?
これならスムーズに始められますよね。
母の日の手紙の内容は?どんなポイントを押さえればいい?
母の日に送る手紙ですが、どのように書けば感謝の気持ちが伝えられるのでしょうか?
それには2つのポイントがあります。
まず1つ目は、手紙を送る相手を思い浮かべましょう。
この場合はお母さんですね。
自分が思い浮かべるお母さんは何をしていますか?
ご飯を作ってくれていますか?
優しく話を聞いてくれていますか?
仕事をしていますか?
お母さんを思い浮かべたら、その感謝の気持ちをそのまま書きましょう。
そして2つ目が、お母さんの健康を気遣う言葉を入れましょう。
お母さんにはいつまでも元気でいて欲しいですものね。
お母さんへの感謝の気持ちと、これからの健康を願いながら手紙を書きましょう。
母の日の手紙 結びの言葉は?最後はどんな風にまとめればいい?
手紙を書いていると、最後ってなかなか決まりませんよね。
最近主流になっているメールやLineでは、いつでも簡単に連絡が取れることから最後の文章ってなかなか使わないですものね。
しかし、だからと言って手紙に結びの言葉を書かなければなかなか終わることができません。
では、どのように書けば良いのでしょうか?
初めの言葉が「いつもありがとう。」や「お世話になっています。」と言った内容から始まっている場合は「これからもよろしくお願いします。」で終わればスムーズに終わることができます。
また、健康を気遣った内容を書いた場合は「いつまでも元気でいてくださいね。」と言った文章でも良いですね。
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は母の日に送る手紙の書き出し、手紙の内容、最後はどうやって終えたらよいのかについてご紹介しました。
母の日の手紙での書き出しは、普段メールやLineでのやり取りの出だしの部分を思い出してみましょう。
「こんにちは!」や「お世話になっています!」のような文章やスタンプと言ったものと同じように書けば大丈夫です。
実の母親なら「お母さんいつもありがとう。」や義理の母親なら「いつもお世話になっています。」などから始めればスムーズに始められます。
母の日の手紙の内容を書き時には、2つのポイントがあります。
- お母さんの顔を思い浮かべましょう。
→送る相手を思い浮かべて、日頃の感謝をそのまま手紙に書きましょう。
- お母さんの健康を気遣う言葉を入れましょう。
→いつもお母さんには元気でいて欲しいですものね。
母の日に送る手紙での結びの言葉ですが、初めの言葉が「いつもありがとう。」や「お世話になっています。」と言った内容から始まっている場合は「これからもよろしくお願いします。」で終わればスムーズに終わることができます。
また、健康を気遣った内容を書いた場合は「いつまでも元気でいてくださいね。」と言った文章でも良いでしょう。
お母さんへの感謝の気持ちを書くとき、少し恥ずかしい気持ちが出てくるかもしれませんが決して恥ずかしがる必要はありません。
思い切って日頃の感謝を手紙に書きましょう。