コストコはアメリカ発祥の大型会員制倉庫店です。
アメリカ発祥なので、並んでいる商品はアメリカ直輸入のものばかりです。
そんなコストコには日本では考えられないようなパンケーキミックスが販売されています。
その内容量は何と4.53kgもあります。
低コスト&大容量でとてもお買い得なおすすめ商品となります。
しかしここで気になるのは、そんなお得な商品でも原材料がどのようなものが入っているかです。
原材料の中に知らないものや体に悪そうなものが入っているなら購入する気になれませんよね。
また、パンケーキミックスのカロリーもどれくらいなのか気になりますよね。
今回はパンケーキミックスのカロリーや原材料、塩分が強い場合の対処法もご紹介します。
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コストコのパンケーキミックスのカロリーってどれくらい?
コストコのパンケーキミックスはアメリカ直輸入の商品となります。
アメリカの食べ物って高カロリーなイメージがありませんか?(私だけでしょうか?)
確かにコストコのパンケーキミックスは大容量で低コストですが、そのカロリーは実際にどうなのでしょうか?
コストコのパンケーキミックスのカロリーは、100gあたり約360キロカロリーになります。
これはカップラーメン1個や菓子パン1個と同等のカロリーとなります。
このカロリーを消費するには、ウォーキングを約3時間・ジョギングを約1時間する必要があります。
コストコのパンケーキミックス 原材料は何が入っている?
コストコの大容量で低コストでとてもお得なパンケーキミックスですが、原材料は一体何が入っているのでしょうか?
何を配合して出来ているのでしょうか?
コストコのパンケーキミックスの原材料は、小麦粉・砂糖・大豆油・食塩・コーンスターチ・バターミルクパウダー・大麦麦芽粉・酵素・膨張剤が配合されています。
この中のバターミルクパウダーとありますが、これが何か分りますか?
バターミルクは、想像ではバターのようにコクがありミルクと言うくらいなのですから甘そうなイメージがありますよね。
しかし、実際に食べたパンケーキは甘くありません。
では、バターミルクとは何なのでしょうか?
バターミルクとは、牛乳からバターを作った後に残った液体のことを言います。
これなら甘くなくても納得ですね。
あと、原材料の膨張剤とは膨らまし粉ことベーキングパウダーのことです。
決して体に害のあるものは入っていないので安心して食べて下さいね。
コストコのパンケーキミックスは塩分が強いの?対処法はある?
コストコのパンケーキミックスは原材料に食塩が入っています。
ほんのり塩味で、この塩分が甘いシロップやクリームやフルーツの甘さを引き立たせてくれて美味しいと評判です。
また、甘くないことから卵やハムとも相性は抜群でカフェ風のお食事パンケーキを楽しむことが出来るのも嬉しいですね。
しかし、その塩分が「しょっぱい」と感じる場合もあるようです。
そのような場合は、パンケーキミックス1に対して小麦粉1を足してみましょう。
パンケーキミックスに小麦粉を足すことによってしょっぱく感じるパンケーキミックスが薄まりますので感じる塩気も薄まるはずです。
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回はパンケーキミックスのカロリーや原材料、塩分が強い場合の対処法もご紹介しました。
コストコのパンケーキミックスのカロリーは100gあたり約360キロカロリーとなります。
これはカップラーメン1個・菓子パン1個とほぼ同等のカロリーとなります。
このカロリーを消費しようとするには、ウォーキングを約3時間・ジョギングを約1時間する必要があります。
コストコのパンケーキミックスの原材料は、小麦粉・砂糖・大豆油・食塩・コーンスターチ・バターミルクパウダー・大麦麦芽粉・酵素・膨張剤が配合されています。
その中に配合されているバターミルクパウダーは牛乳からバターを作った後に残った液体のことを言います。
このように体に害のあるものは入っていませんので、安心して食べることが出来ます。
コストコのパンケーキミックスがしょっぱく感じる原因は、原材料に含まれる食塩が原因となります。
そのような場合はパンケーキミックス1に対して小麦粉を1足してパンケーキミックスを薄めて使用しましょう。
そうすれば丁度良い塩気に感じて美味しく食べることが出来ます。
このようにコストコのパンケーキミックスは安全で美味しく食べることが出来ます。
ぜひコストコの大容量でお得なパンケーキミックスを試してみて下さいね。