生活 PR

窓掃除に用意する道具は9つ!窓ガラス拭きやサッシのカビ取りの仕方もご紹介

窓掃除に用意する道具は9つ!窓ガラス拭きやサッシのカビ取りの仕方もご紹介
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今年も大掃除の時期がやってきましたが、大掃除といえば窓の掃除ですよね。

 

日頃溜まった汚れがいっぱいついている窓ガラスですが、掃除するとなると結構大変・・・

 

出来れば時間をかけずに簡単に掃除したいですよね?

 

そこで、今回の記事では私が家で実践している窓掃除のやり方をご紹介しようと思います。

窓の掃除の仕方が分からない方がいれば、是非参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

窓掃除に使う道具は9つ!

窓掃除に使う道具は9つ!

まず窓掃除をする際に、いつも私が用意する道具が9つあるのでご紹介します。

 

・ゴム手袋

・軍手

・新聞紙または要らなくなったバスタオル

・バケツ

・はたき

・スクイジー

・歯ブラシ

・中性洗剤

・スポンジ

 

ほとんど家にあるもので準備できるかと思いますが、ここで注目なのがスクイジーです。

これは窓ガラスの掃除の際に使用するのですが、最近では100均でも売っているので、無い方は一つ用意しておくと便利ですよ。

 

 

 

窓ガラスの掃除にはスクイジーを使え!

窓ガラスの掃除にはスクイジーを使え!

先ほどスクイジーが便利と言いましたが、具体的にどの場面で活躍するのか、窓掃除の流れを軽く見ていきましょう。

 

〈全体の流れ〉

①   窓ガラスやサッシについた、ほこりや砂をはたきで軽く取る。

 

②   網戸の掃除をする(違う記事で詳しくご紹介します)

 

③   窓ガラスを掃除する←ここでスクイジーが登場!

 

④   サッシや窓枠を掃除する

 

では実際のステップを見ていきましょう。

 

 

【汚れをはたきで取る】

 

まず掃除を始める前には、はたきなどで窓ガラスやサッシ部分についている汚れを軽く取り除いておくことをオススメします。

 

というのも、ほこりや砂が付いたまま水拭きをすると、水と汚れが混ざり合って塊になってしまうからなんですよ。

 

この工程をしておけば、後のガラス拭きやサッシ掃除も断然ラクになります。

私はクイックルハンディが使い勝手が良いので、はたきとして使用しています。

 

【窓ガラスを拭いていく】

 

やっとここでスクイジーの登場です!

一般的には雑巾で窓ガラスを拭くことが多いと思いますが、それでは時間も労力もかかってしまいますよね?

でもスクイジーを使用すれば、半分の時間で掃除をすることができるんです!

 

では、どのように掃除していくか見ていきましょう。

窓ガラスの掃除はまず外側から行うのですが、私は窓ガラス掃除に洗剤は使用しません。

小さな子供がいるのですが、よく窓ガラスに口を付けたり、舐めたりしているので、出来るだけ水拭きだけにしています。

 

〈窓の外側〉

・まずはスポンジで窓ガラス全体をビチョビチョに濡らします。

・次にスクイジーで水を切るように素早く拭いていきます。

(この時スクイジーを少し斜めにして拭くと綺麗に仕上がりますよ。)

 

 

〈窓の内側〉

窓の内側も外側同様にスクイジーで掃除してもらっても構いません。サッシ部分に新聞紙やバスタオルを敷いておくと、ビシャビシャになりにくいです。

 

 

 

ただ、どうしても濡れる可能性があるので、濡れるのが嫌な方はこちらのやり方を挑試してみてください。

以上!

簡単ですよね?

 

 

窓の内側のもう一つの方法!

 

・破った新聞紙に少しだけ水をつけて、ガラス全体を拭いていく。

・乾ききる前に、乾いた新聞紙でもう一度乾拭きをする。

スクイジーを使うよりかは時間がかかってしまいますが、新聞紙のインクが汚れを落とす役割をしてくれるので、内側の汚れが酷い時にはオススメのやり方です。

 

 

実際にスクイジーで掃除してみた写真がこちらになります。

 

Bifore

スクイジーBifore

After

スクイジーAfter

 

影が写って若干分かりにくいですが、白いホコリのようなものがキレイになっていることが分かります。

 

 

 

 

 

窓サッシのカビはどう取る?

窓サッシのカビはどう取る?

次に窓枠やサッシの掃除ですが、先程も述べたように、濡らす前にまずは気になるホコリや大きな汚れは取り除いておきます。

はたきの他に、掃除機乾いたスポンジもよく汚れが取れるので、家にあるものを使用してくださいね。

また、サッシの奥に詰まったホコリなどは、歯ブラシや爪楊枝で掻き出してください。

それが終わればサッシの掃除に取り掛かるのですが・・・ここで気になるのがサッシや窓枠のカビ・・・

 

半年も放ったらかしにしていた我が家の窓はカビだらけになっていました!

 

一般的に窓枠のカビには中性洗剤を吹きかけて、しばらく置いておきますよね?

でも時間がかかってしまうので、横着な私がここで使用するのが、ゴム手袋軍手です!

まずゴム手袋を着けたあとに、軍手をさらに上から着けます。

これで即席雑巾のできあがり!

 

カビを落とさなくてはならないので、中性洗剤を水で薄めた液体を少し軍手に染み込ませて、あとはゴシゴシ手で擦っていきます。(念のため床にはタオルや新聞紙を敷いてくださいね。)

 

普通の雑巾に比べると、手先が使えるので細かい動きができて、力の入らない隙間や高い所のカビ取りには断然もってこいなんです。

 

窓のこの隙間部分にも結構カビって生えているのをご存知ですか?

窓の隙間

 

軍手雑巾なら指先でゴシゴシカビを取ることができますよ。

 

ひたすら拭いていった結果がこちら

 

【Bifore】

窓枠Before

 

【After】

窓枠After

もしどうしても取れないカビ汚れがあれば、カビキラーのような塩素系漂白剤を吹き付けて、キッチンペーパーで覆い、さらにラップで密閉して置いてみてください。

もちろん換気を忘れず、カビが取れた後はしっかりと水拭きをしてくださいね。

 

 

今回のまとめ

 窓掃除今回のまとめ

いかがでしたか?

今回の記事では私が家で実践している窓掃除のやり方をご紹介しました。

 

掃除9つ道具:ゴム手袋、軍手、新聞またはバスタオル、バケツ、はたき、スクイジー、
歯ブラシ、中性洗剤、スポンジ

 

窓ガラス掃除にはスクイジー

窓サッシの掃除には、歯ブラシや爪楊枝を使って埃をかきだし、窓枠のカビにはゴム手袋と軍手をはめて、中性洗剤を使ってとる。

こういった方法をご紹介しました。

私が普段行っている窓掃除の方法なので、正しいかどうかはさておき、出来るだけ時間をかけずに掃除をしたい!という方にぜひお勧めしたい方法です。

今年も残りあとわずかなので、お家の中をピカピカにしましょう!