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喪中の初詣でお守りは?おみくじは?合格祈願についても詳しく解説!

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身内に不幸があったときは「喪中」となり、その間は神社に行くのを遠慮しないといけませんん。

 

しかし、忌中(きちゅう)が明ければ初詣に行けます。

⇒ 喪中の初詣 参拝は?神社は?鳥居はくぐっていいのかも解説!

 

 

でも、おみくじや合格祈願はどうなんでしょうか?

 

忌中が明けたといっても、まだ喪中なので、

 

「おみくじを引いて「凶」だったら、どうしよう^^;」

「喪中期間に初詣にいって、合格祈願することは大丈夫なのかな?(;^ω^) 」

 

など、いろいろとわからないと、不安にかんがえてしまいますよね?

 

 

そこで、今回の記事では、喪中のときに初詣に行きお守りは買ってもいいのかどうかと、おみくじは引いても大丈夫かどうか、さらに、合格祈願についても喪中の間はどうすればいいのかについて、ご紹介していきます。

 

初詣にいくなら、おみくじをひいたり、いつも買うお守りを頂いたりしたいですので、そんなときの参考にしてみてくださいね^^

 

 

 

☆関連記事☆ 厄年のときに喪中になった場合、初詣に行っても大丈夫なのかについて^^

喪中の初詣で厄年!厄払いはできるの?お札の処理のしかたは?

 

 

 

喪中での初詣 お守りを買うことはできる?

 

初詣にいったら、「お守り」が欲しい場合ってありますよね^^

 

普段なら買うのですが、喪中だと買っても大丈夫なのか・・・不安です。

 

 

そんな、お守りですが、こちらも「おみくじ」と同じように、「神社で購入する場合」は、忌中(きちゅう)が明けてからにしましょう。

 

ただ、忌中が明けていれば、喪中であっても購入できます^^

 

喪中や忌中であっても、お寺で購入するのであれば、いつでも問題ありません。

 

喪中や忌中(きちゅう)については↓を読んでください^^

喪中での初詣 ルールは?期間は?何親等まで入るの? 

 

 

他にも、例えば、

毎年、神社でお守りを購入している場合は、その翌年の初詣でその神社へ行ったときに、おまもりを返却すると思います。

 

ただ、忌中(きちゅう)が明ける前に初詣に行くことになり、神社には行けないので、その年は、お寺に初詣に行ったとします。

 

しかし、そのときに、お寺で、去年の神社のお守りを返却することはできませんので、注意しましょう!

 

なぜなら、神社とお寺では守り神が違うからです。

神社は神様であり、お寺は仏様です。

 

喪中になったときに間違えないように、日ごろから、自分がいつも行く初詣の場所が、

・神社なのか

・お寺なのか

について、しっかりと確認しておきましょう。

 

忌中が明ければ神社へ行くことが出来ますので、神社で購入したお守りの場合は、忌中明けに返却しましょう。

 

初詣でお守りを購入したといっても、返却はいつでも受け付けていますので、安心してくださいね^^

 

 

無人の神社の場合

一部の神社で無人のところの場合は、初詣の時期などは人がいても、普段は誰もいない場合もあります。

 

その場合は、その神社に行く前に「お守りを返却したい」ということを、問い合わせてみてくださいね^^

 

 

 

喪中の初詣でおみくじはひいてもいいの?

 

初詣は、喪中であっても、忌中(きちゅう)が明けていれば、神社へ初詣にいくこともできますし、そこでおみくじを引くこともできます^^

 

しかし、初詣に行く時期に忌中が明けてない場合は、

・お寺へ初詣に行く

・忌中が明けるまで待ち、神社へ行く

というどちらかの方法をとることをおすすめします。

 

その理由については↓を読んでください^^

喪中での初詣でお寺は?いつまで?お参りしたい場合の対処法についても詳しく紹介します

 

 

おみくじは、神社でもお寺でもあります。

 

毎年必ず行く初詣の場所が神社であり、必ずそこに行きたいということであれば、忌中が明けるのを待ってから行くようにしてください^^

 

ただ、「○○の神社に必ず毎年行っている」と決まっていない場合は、お寺に行き、初詣をすませておみくじを引くというのも1つの手です。

 

 

忌中(きちゅう)では神社はNGですが、忌中が明けている場合は、喪中期間であっても、神社でもお寺でも、おみくじを引いても問題ありません(`・ω・´)

 

 

 

 

 

 

 

 

喪中の初詣 合格祈願をしたいときはどうすればいいの?

 

まず、喪中であっても、忌中(きちゅう)が明けていない場合は、神社での合格祈願はできません。

 

ただ、お寺は、喪中や忌中などが関係ないので、まだ忌中の場合は、神社ではなく、お寺で合格祈願をしましょう。

 

 

もし、「合格祈願するなら、○○神社でしたい!」というように、

・学業で有名な神社などでしたいと思っている

・あなたがいつもいく神社があり、そこでどうしても合格祈願したい

などの場合は、

 

受験日はだいぶ早めにわかっていますので、もし喪中になっていても、さかのぼって計算し、受験前に神社に行き、合格祈願してもらいましょう^^

 

 

合格祈願も、あなたの合格するという気持ちを強くするのによい方法ですが、一番大切なのは、あなたの今までの努力を信じることです^^

 

きっと、あなたは、合格したいと、今までしっかりと努力してきているはずですよね?

 

それなら、自分自身を信じて、自信をもって当日に挑みましょう^^

 

 

当日、緊張せず、しっかりと実力を発揮できることを、願っています!

 

 

 

今回のまとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、喪中のときに初詣に行きお守りは買ってもいいのかどうかと、おみくじは引いても大丈夫かどうか、さらに、合格祈願についても喪中の間はどうすればいいのかについて、ご紹介してきました。

 

 

身内に不幸があると、喪中・忌中があるため、かなり困惑してしまいます^^;

何が出来て何ができないのか・・・

線引きが難しいですが、覚えておくといいですね。

 

 

喪中は約1年です。

忌中(きちゅう)は喪中の最初の49日(50日)です。

 

初詣も、おみくじも、合格祈願も、忌中が明ければ、神社へ初詣にいって、全て行うことが出来ます。

ちなみに、お寺は、忌中であっても行くことが出来ますよ。

 

 

あなた1人でわからない場合は、神社へ行くのかお寺へ行くのか、家族で話し合って、決めていきましょうね^^