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新年の挨拶は実家に行くべき?旦那と行く時に気を付けることは?手土産はいくらくらい?

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下の子どもが生まれて初めてのお正月。

何かと大変ではありますが、お正月はゆっくりと過ごしたいものですね。

 

そこで、年末年始はどこで過ごしますか?

 

自分の実家ですか?

 

旦那さんの実家ですか?

 

 

どちらで過ごすにしろ、新年のご挨拶はしますよね?

 

そんなとき、手土産をもっていくべきなのか?気を付けることはあるのか?迷ってしまいます。

 

 

そこで今回の記事では、新年の挨拶は実家に行くべき?旦那と行く時に気を付けることは?手土産はいくらくらいについてご紹介していきます。

 

新年の挨拶に行く時の参考にしてくださいね(‘ω’)

 

 

☆ 関連記事☆ ビジネスでの新年の挨拶についての参考にしてくださいね(‘ω’)

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新年の挨拶は実家に行くべき?

 

 

0歳の子どもがいる場合、結論からいうと、挨拶しにいくべきということはありません。
なぜなら、小さい子供を連れて外出することとはとても大変です。

 

1月のとても寒い時期に、わざわざ外に出す必要もないでしょう。

 

赤ちゃんの月齢にもよりますが、産まれて間もないのであれば、外出することはお勧めできません。

 

年始はどこに行っても人が多く、免疫力のない赤ちゃんを人混みに連れて行くということは、色々なウィルスに感染する恐れがあるので、外出は控えるようにするべきでしょう。

 

その際は、義両親にしっかりとその旨を伝え、理解してもらいましょう。

 

しかし、子供がある程度大きいのであれば、それは別です。

新年のご挨拶はしたほうがいいでしょう。

 

義両親の住まいが近くても、遠くても、新年のご挨拶は「昨年はおせわになりました。また今年もよろしくお願いします」という意味があります。

 

義両親と仲良く過ごしていくためにも、新年の挨拶はしておいて損はないというものです。

 

 

 

新年の挨拶で旦那と実家に行く時に気を付けることは?

 

義両親が遠くに住んでおり、帰省する場合は、事前にスケジュールを確認しておきましょう。

 

遠くに住んでいると、なかなか会えないため、義両親はとても楽しみにしているはずです。

 

いつ帰省するのか、何日間滞在するのか、早めに連絡をいれておくのがベストです。

 

車で帰る場合は大丈夫なのですが、公共交通機関を使って帰省する場合は、早めに席を予約することをお勧めします。

 

年末年始の帰省ラッシュは、毎年大変に混雑します。
帰省スケジュールを伝えておいたのに、肝心なチケットを取っていないとなると、帰省する術がありません。

 

師走で忙しいとは思いますが、必ずチケットの確保は怠らないようにしましょう。

 

また、実家に行くときは、孫の成長を見てもらえるように、写真やアルバム、ビデオなどを持っていくと、とても喜ばれるはずです。

 

 

 

 

 

 

新年の挨拶で旦那と実家行く時に手土産はいくらくらいいる?

 

旦那さんの実家が近く、頻繁に顔を合わせている場合は、義両親との関係性を考えてみてください。

フランクに付き合える関係なら、新年だからといって、手土産をもって挨拶に行く必要はないと思います。

 

しかし、新年のご挨拶に行くのに、手ぶらでは行けない。と考える人は、もちろん何か手土産を用意するのは、全く構いません。

 

義実家が遠く、なかなか会えない場合はどうでしょうか?
旦那さんと相談して、義両親が喜ぶような手土産を持参したほういいですね。

 

一番困るのが値段ですね。

一体いくらのものを持参したいいのでしょうか?

 

実はその答えはありません。

 

実は、手土産の予算は家族の事情によって、大きく異なるからです。

 

相場としては、義実家が近くにあり、頻繁に会うことがある場合は、1000円から5000円。

義実家が遠くにあり、年に数回しか帰れない場合は5000円から10000円です。

 

 

 

今回のまとめ


いかがでしたか?

 

今回は、新年の挨拶は実家に行くべき?旦那と行く時に気を付けることは?手土産はいくらくらい?について紹介しました。

 

義実家への新年の挨拶は各家庭によって、大きく変わります。

またお嫁さんとお姑さんとの関係性にもよります。

 

お姑さんが「手土産なんていらないわよー」とフランクに言ってくれるなら、気も楽になりますが、そうでない場合は、しっかりと手土産を準備して、嫁としての評価が下がらないように気を付けたいものです。