下の子どもが生まれて初めてのお正月。
何かと大変ではありますが、お正月はゆっくりと過ごしたいものですね。
そこで、年末年始はどこで過ごしますか?
自分の実家ですか?
旦那さんの実家ですか?
どちらで過ごすにしろ、新年のご挨拶はしますよね?
そんなとき、手土産をもっていくべきなのか?気を付けることはあるのか?迷ってしまいます。
そこで今回の記事では、新年の挨拶は実家に行くべき?旦那と行く時に気を付けることは?手土産はいくらくらいについてご紹介していきます。
新年の挨拶に行く時の参考にしてくださいね(‘ω’)
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新年の挨拶は実家に行くべき?
0歳の子どもがいる場合、結論からいうと、挨拶しにいくべきということはありません。
なぜなら、小さい子供を連れて外出することとはとても大変です。
1月のとても寒い時期に、わざわざ外に出す必要もないでしょう。
赤ちゃんの月齢にもよりますが、産まれて間もないのであれば、外出することはお勧めできません。
その際は、義両親にしっかりとその旨を伝え、理解してもらいましょう。
しかし、子供がある程度大きいのであれば、それは別です。
新年のご挨拶はしたほうがいいでしょう。
義両親の住まいが近くても、遠くても、新年のご挨拶は「昨年はおせわになりました。また今年もよろしくお願いします」という意味があります。
義両親と仲良く過ごしていくためにも、新年の挨拶はしておいて損はないというものです。
新年の挨拶で旦那と実家に行く時に気を付けることは?
義両親が遠くに住んでおり、帰省する場合は、事前にスケジュールを確認しておきましょう。
遠くに住んでいると、なかなか会えないため、義両親はとても楽しみにしているはずです。
いつ帰省するのか、何日間滞在するのか、早めに連絡をいれておくのがベストです。
車で帰る場合は大丈夫なのですが、公共交通機関を使って帰省する場合は、早めに席を予約することをお勧めします。
年末年始の帰省ラッシュは、毎年大変に混雑します。
帰省スケジュールを伝えておいたのに、肝心なチケットを取っていないとなると、帰省する術がありません。
師走で忙しいとは思いますが、必ずチケットの確保は怠らないようにしましょう。
また、実家に行くときは、孫の成長を見てもらえるように、写真やアルバム、ビデオなどを持っていくと、とても喜ばれるはずです。
新年の挨拶で旦那と実家行く時に手土産はいくらくらいいる?
旦那さんの実家が近く、頻繁に顔を合わせている場合は、義両親との関係性を考えてみてください。
フランクに付き合える関係なら、新年だからといって、手土産をもって挨拶に行く必要はないと思います。
しかし、新年のご挨拶に行くのに、手ぶらでは行けない。と考える人は、もちろん何か手土産を用意するのは、全く構いません。
義実家が遠く、なかなか会えない場合はどうでしょうか?
旦那さんと相談して、義両親が喜ぶような手土産を持参したほういいですね。
一番困るのが値段ですね。
一体いくらのものを持参したいいのでしょうか?
実はその答えはありません。
実は、手土産の予算は家族の事情によって、大きく異なるからです。
相場としては、義実家が近くにあり、頻繁に会うことがある場合は、1000円から5000円。
義実家が遠くにあり、年に数回しか帰れない場合は5000円から10000円です。
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は、新年の挨拶は実家に行くべき?旦那と行く時に気を付けることは?手土産はいくらくらい?について紹介しました。
義実家への新年の挨拶は各家庭によって、大きく変わります。
またお嫁さんとお姑さんとの関係性にもよります。
お姑さんが「手土産なんていらないわよー」とフランクに言ってくれるなら、気も楽になりますが、そうでない場合は、しっかりと手土産を準備して、嫁としての評価が下がらないように気を付けたいものです。