職場内で義理チョコを渡すとき、同僚への義理チョコと同じものを上司に渡すのって、どうなんだろう・・・と考えたりしませんか?
上司には、やはり少し違ったチョコレートの方がいいのかな?
など・・・
いろいろと考えてしまうのは、私だけでしょうか?
義理チョコの名目はあくまでも「日ごろの感謝のしるし」です。
でも、やはり上司という事なので、どういったものを渡せばいいのか?が気になるし、
相場はいくらくらいなのか^^;
など、いろいろと気になりますね?
そこで、今回の記事では、職場の上司への義理チョコを渡す場合のおすすめと、金額やメッセージについてまとめました。
こちらを上司へのチョコレート選びの参考にして頂けると嬉しいです^^
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職場の上司への義理チョコを渡す時のポイントは?
では、まず初めに、義理チョコを上司に渡す場合のポイントをご紹介します。
始めにお聞きします^^
あなたと上司との関係は、どのような感じでしょうか?
例えば、
・冗談が言い合える仲でしょうか?
・滅多に話すことがない、挨拶程度の関係なのでしょうか?
この辺の、関係性を考えてみましょう。
ただ、渡すチョコレートは、男性社員への義理チョコとは一味違ったものを渡すことをお勧めします!
上司に渡すチョコだけを、少しランクアップした物を渡すことで差別化を図るのです。
特別感を味わってもらえますし、また、好感を持たれることでしょう。
ただし!
手作りチョコをあげることははやめましょう。
一見、手作りのチョコレートは、女子力も高く好感度が持たれやすいと思われがちですが、おすすめできません。
なぜなら、上司といっても1人の男性ですので、いろいろと考えてしまうからです。
「気持ちは嬉しいが、家に持って帰ると面倒なことになりかねない。」
「手作りだと、ドキッとして勘違いしてしまう」
など、理由があげられます。
既婚者の上司であれば、奥さんに誤解される可能性もありますし、既婚者でなければ、男性として「好き」だと勘違いされてしまうかもしれません^^;
ですので、もらった相手が普通に「ありがとう」といってもらってもらえるのは、既製品が一番です。
また、上司の年齢が30代・40代・50代・60代と、いろいろですので、その辺を考えてて、チョコレートを選ぶようにしましょう!
例えば・・・
・甘いチョコレートより、少しビターな物を選ぶ
・健康面を考えて、カカオ含有量の高いチョコを選ぶ
・思い切ってチョコレート以外のお菓子を選ぶ(チョコレートがあまり好きではない上司の場合)
など、渡す際は、相手のし好を良く考えて選ぶことがポイントです!
義理チョコ 上司への値段はどれくらい?
次に、義理チョコを上司に渡す時の金額はどれくらいかについてご紹介します。
通常、義理チョコの相場は、同僚や部下には、平均的で100円~500円です。
そして、上司の場合は、500円~1000円となっています。
もちろん、それ以上の金額のチョコレートを渡してもいいですよ^^
しかし、チョコレートを渡すと、相手はお返しを考えますよね?
ホワイトデーのお返しがあるため、「あまり高価なものをもらうのも困る^^;」という上司もいるでしょう。
そういった話はよく聞きますので・・・
ですので、高くても1000円程度の押さえておいたほうが、相手も気兼ねなく喜んで受け取れるので、良いですね^^
例えば、「有名ブランドのチョコレート」でも小さいものなら1000円以内で用意が出来ます。
そういったブランドのチョコレートでも、相場内で収まっているのであれば、相手に負担をかけることはないです。
日ごろの感謝を込めて贈るものなので、相手が気を使わない程度の金額にすることをおすすめします!
義理チョコ 上司へのメッセージはいる?書く場合の内容は?
最後に、義理チョコを上司に渡す場合のメッセージカードについて、どうすればいいのか・・・悩みますよね?
ご説明しますね^^
といっても、メッセージについては、あまり難しく考える必要はありません^^
日ごろの感謝をメッセージに添えたい場合は、書いてみてください。
ちょっと気兼ねする・・・と思ったら、チョコレートを渡す時に感謝の気持ちを言葉にして渡せばいいですよ!
メッセージを書く場合でも、
「いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします」のように、普段思っていても、なかなか口にすることが出来ないことを、素直に書くと、上司も人間ですので、素直に嬉しいはずです!
ただ、注意点として、長文のメッセージはやめましょう!
相手が、メッセージカードを手にとって、さっと読めたり、誰かに見られても、困らない(誤解されない)メッセージが好ましいです。
チョコが普通であっても、メッセージに何か意味があるような書き方をすると、もらった相手は困ってしまいますよね?
相手に変な風に取られる文章は、やめておきましょう^^
この後、具体的な例文をいくつかご紹介しますので、そちらも参考にしてみてくださいね^^
≪上司へのメッセージ≫
(例文1)
「いつもお世話になっている、感謝の気持ちです^^
本当にありがとうございます。」
(例文2)
「いつもご指導ありがとうございます^^
これからもよろしくお願いします!」
(例文3)
「これからもご指導よろしくお願いします!
日頃の感謝をこめて^^」
(例文4)
「日頃の感謝の気持ちです^^
これからもご指導よろしくお願いします!」
(例文5)
「〇〇さんと一緒に仕事していると、学ぶことが多く本当に勉強になります!
これからもよろしくお願いします^^」
また、上司と冗談が言える間柄なのであれば・・・
・「お返しは質より量でお願いします」
・「お返しは倍返しでお願いします」
などという、ユニークのあるメッセージだと、もらう相手も気兼ねなく義理チョコをもらうことができるので、おすすめです^^
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は、職場の上司への義理チョコを渡す場合のおすすめと、金額やメッセージなどについてまとめました。
再度まとめると、
上司への義理チョコを渡す時のポイントは、男性社員への義理チョコとは一味違ったものを渡すことをお勧めします!
上司に渡すチョコだけを、少しランクアップした物を渡すことで差別化を図りましょう。
あとは、年代に合わせたチョコレートを考えると、相手にも喜ばれますよ!
次に上司への義理チョコの価格は、平均で500円~1000円くらいがいいですね。
こちらは基本的には自由ですが、大切なのは「相手が気兼ねしない程度の金額にする」ということです。
あまり高価なものを渡すと、逆に気を使わせてしまいますので、注意してくださいね。
最後に、義理チョコを上司に渡す時のメッセージですが、こちらも基本的には自由です^^
日頃の感謝を言葉で伝えにくい場合は、文章にしましょう!
言葉で伝える事ができるなら、渡す時に感謝を伝えて渡しましょう^^
ただ、メッセージを添える時の注意点として、長文や、誤解を受ける文章などは書かないようにしてください。
相手も困りますので^^;
以上となります。
バレンタインデーの義理チョコなんて面倒くさいと思うかもしれませんが、日ごろの感謝を込めた少しのプレゼントだと思って配ってみませんか?
プレゼントを贈ることで、社内での人間関係が良好になる場合もあります^^
また、上司に渡すチョコレートは、同僚や部下とは違うチョコを贈ると、特別感を感じてもらえますよね!
そうすれば、のちのちはあなたの評価につながるかもしれませんよ^^
そうでなくても、上司には日頃の感謝を込めて、義理チョコを選んで、渡してみてくださいね!
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