9月の第3月曜日といえば敬老の日です。
長年社会へ尽くしてきた祖父母に、日頃の感謝を込めてお祝いする日です。
祖父母の好きな物をプレゼントしたり、一緒に食事をしたりと、皆さんそれぞれのお祝いの仕方がありますが、毎年お祝いをしていると、どうしても、だんだんマンネリ化してしまって、ありきたりになってしまうのは、私だけではないはずです(;^ω^)
そういうときは、いつもとは違う手法でお祝いしましょう!
子供がいる家庭の場合、子供から祖父へ手作りのプレゼントを贈ると、サプライズ感があり、かなりの確率で喜んでもらえます。
そこで、今回の記事では、敬老の日の工作で幼児にも簡単に手作りできるプレゼントについて5つご紹介していきます。
こちらの記事を参考に、ぜひ、おじいちゃんおばあちゃんをびっくり、ホンワカ(‘ω’)させてあげてくださいね^^
☆関連記事☆ 敬老の日に作れるメニューのおすすめはこちら^^
敬老の日の工作で幼児でも出来るものは?おすすめ5選をご紹介します!
突然ですが、、、
おじいちゃんおばあちゃんって、孫からもらうものなら、比較的どんなものでも喜んでくれると思いませんか?
特に、まだ小さな幼児からなら、それこそ、殴り書きの絵と言えないようなしろものでも、十分喜んでくれます(‘ω’)
現に、うちの祖父は、昔、妹の息子から何かもらうと、いつも喜んでいました(笑)
最近は、うちの息子も3歳近くになったので、いろいろと話せるようになってきたので、その1つ1つの成長だけでも、十分うれしいようです(‘ω’)
このように、おじいちゃんおばあちゃんは、基本的には孫、特に小さな子供が自分にしてくれることは、何でもうれしいと思います^^
それなら?
手作りの物を贈ったら、さらにうれしいこと間違いないですよね?(=゚ω゚)ノ
そんな、幼児でもママと一緒につくれる、敬老の日のおすすめ手作りプレゼントを5つご紹介していきます。
こちらを参考にして、今年の敬老の日は、ぜひ、親子で作って、祖父母にプレゼントしてみてくださいね~
似顔絵
1、色紙
2、クレヨンや色鉛筆
3、額縁(100均にあるような簡易的なものでOK!)
普段、生活していると、似顔絵を書いてもらう機会なんてほとんどありません。
ですので、おじいちゃんおばあちゃんに似顔絵をプレゼントすると、本当に喜びます。
特に、孫からのプレゼントで、孫が書いた似顔絵は、とても貴重な贈り物です!
一生の宝物になります(‘ω’)
3歳(年少)くらいになると、目や鼻など、キチンと顔の形を書ける子供も出てきます。
特に女の子は、よくお絵かきをしますので、絵を描くことが上手な子が多いです。
似顔絵を書く場合は、画用紙に書くのもいいですが、せっかくなら色紙(しきし)に似顔絵を書いて、一言メッセージを添えると、特別感が出ますね^^
さらに色紙を、100均で売っているような額に入れて渡せば、立派なプレゼントの完成です^^
小さな内しか書けない絵もありますので、幼児のうちに、ぜひ、子供さんと一緒にチャレンジしてみてくださいね。
ちなみに、うちの息子は、2歳半になりますが、まだ○くらいしか書けません(;・∀・)
そんな場合でも、子供が何かしら、おじいちゃんおばあちゃんのために!と、何かを書いて渡せば、その行為自体が、おじいちゃんおばあちゃんにとってはとてもうれしいので、もし上手にかけなくても、孫が書いた絵をプレゼントしましょう!
きっと喜んでくれますよ~
手作りのフォトフレーム
1、写真立て
2、リボン
3、マスキングテープ
4、造花 など
参考:わんぱく美術館
100均に売っている写真立てをデコレーションして、世界にひとつだけのフォトフレームを作ってみませんか?
最近は100均でも、いろいろな材料が売っているので、
・マスキングテープ
・リボン
・造花
などを活用して、写真立てを豪華に仕上げてみましょう^^
小さな子供の場合は、夢中になるとどうしても、ハサミなどで手を切りやすいので、作業するときは、しっかりと見ていてあげてください。
あと、2歳ごろだと、切ったり貼ったりする細かい作業が、まだ難しい場合があります。
そんなときは、簡単な作業を子供にしてもらい、難しいところはあなたが手伝ってあげてください(‘ω’)
例えば・・・
紙粘土を丸めてフレームの周りに貼り付ける作業
ビーズ・ビー玉・綺麗なガラス製品・小さな小物などを組み合わせてボンドでくっつける作業
などは、幼児でも十分できますので、そういう作業をお願いしましょう。
ちょっと100均の小物で飾るだけで、ステキなフォトフレームの完成です☆
ボンドやのりがついた手でフレームを触ると、黒く汚くなってしまいますので、注意しておこなってくださいね^^
また、中に入れる写真は、孫とおじいちゃんおばあちゃんが一緒に写った写真を入れて送ると喜ばれますよ^^
時間が無い場合は、↓のようなものもアマゾンや楽天で購入できますよ~
手作りうちわ
1、無地のうちわ(100均)
2、絵の具
3、紙皿
4、折り紙
5、スタンプ など
最近では、9月の半ばでも暑い日が続きます(;^ω^)
そんな時に手作りしたうちわをプレゼントすれば、きっと大活躍してくれるはずです!
作るのも簡単で、無地のうちわを100均で購入し、似顔絵を書いたり、子供の手形や足形を取って、装飾してくだけで、完成です^^
このような↓カラーのうちわもありますので、ここに手形や足形を押してプレゼントするのもかわいいですね^^
似顔絵はうちわを使う時いつも見るので、とてもうれしいですし、手形や足形を見れば、孫のの成長を感じて、こちらもうれしくなるのではないでしょうか?
子供が渡したうちわを笑顔で使っている、おじいちゃんおばあちゃんの姿が目に浮かびます!
親子で楽しく作ってみてくださいね(‘ω’)
手形や足形を取るとき、キレイに取りたい場合は、↓のようなものを使いましょう。
お花紙で作った花束と賞状
1、花紙や色紙
2、糸や輪ゴム
3、紙でできた針金
4、包装紙
5、リボン
6、画用紙(100均で無地の賞状紙も売っています)
花紙で作った花束と賞状で、おじいちゃんとおばあちゃんを表彰してみませんか?
花束と賞状なんて、大人になるとめったにもらうことがありませんから、きっとジーンときて、嬉しいはずです(‘ω’)
花紙で花束を作るときは、難しいところは親が手伝ってあげましょう。
そして、花を開くような簡単な作業を子供にやってもらうのが良いですね。
また、5歳(年長)くらいになると字が書ける幼児もいますので、賞状を子供に書いてもらい、表彰して花束と一緒にあげれば、最高のプレゼントになりますよ^^
もし、花を作るのが難しい場合は、↓のようなものもあります。
ただ、この花を作るのが最大のプレゼントなので、できれば親子で作ってプレゼントしてあげるといいですね(‘ω’)
手作りケーキやスイーツ
1、スポンジ
2、シロップ
3、堅めに立てた生クリーム(柔らかいとだれる)
4、普通に立てた生クリーム
5、果物
6、チョコペン など
☆デコレーションケーキの作り方☆
1、スポンジを横にスライスして、3等分に切ります
2、砂糖25gと水50mlを鍋に入れて沸騰させ、火を止めて冷まします(シロップ作り)
3、それぞれに2のシロップを刷毛でぬっておきます
4、「堅めに立てた」生クリームを、少量ずつヘラなどで伸ばしてのせます
5、薄めに切った、好みの果物をのせます
6、④~⑤をもう一度繰り返しましょう
7、一番上に、まず生クリームを薄く塗ります
8、周りにもグルっと生クリームを薄く塗っておきます
9、その後一度冷蔵庫に入れて、固めます
10、取り出して、上から分厚く、「普通に立てた」生クリームを塗ります
11、また、一度冷蔵庫で冷やしましょう
12、固まったら、取り出して果物を飾ったり、チョコペンで文字や絵をかいてください
13、最後にもう一度冷やして、固めたら完成です!
甘いものが大好きなおじいちゃんやおばあちゃんにおすすめなのは、子供さんが手作りしたお菓子やケーキです。
お祝いのケーキを子供と一緒に作って、家族みんなでで食べれば、素敵なひとときを過ごすことができますね^^
まだ小さい子供だと、1人では作れませんので、あなたが一緒に作ってあげましょう^^
もし、ケーキ作りが苦手な場合は、市販のスポンジを買って、生クリームやチョコペンでデコレーションしていきます。
そして子供には、チョコペンでケーキの上に文字や絵を書いたり、フルーツ飾り付けをするような、簡単な作業を手伝ってもらいましょう。
それだけでも、十分においしいケーキが出来上がりますので、おじいちゃんおばあちゃんは大喜びですよ(‘ω’)
世界で1つだけの手作りプレゼントでお祝いしよう!
いかがでしたか?
今回は、敬老の日の工作で幼児にも簡単に手作りできるプレゼントについて5つご紹介しました。
お祝いのプレゼントって結構悩みますが、手作りの品にすれば、他では手に入らない特別なものになります。
さらに孫からの手作りだと、プレゼントを通して「こんなことまで出来るようになったんだね^^」と、孫の成長を知るキッカケにもなります。
おじいちゃんおばあちゃんは、とてもうれしく温かい気持ちになるのではないでしょうか?
幼児と一緒に楽しみながら作れば、感謝やお祝いの気持ちがこもった素敵なプレゼントができあがりますよ!
ぜひ、子供と一緒に手作りプレゼントを用意して、おじいちゃんおばあちゃんを驚かせてあげてくださいね^^