もうすぐ、お正月ですね^^
「今年こそ、お正月はおせち料理を手作りしよう!」と、あなたは張り切っているのではないでしょうか?
少し手間もかかるし大変かもしれませんが、家族の健康のことを考えても、手作りで作れたら素敵ですよね!
でも、自分で作ったものって、保存できる期間が少し心配になりませんか?
そして、もし市販のおせちを買うとなっても、今度は、添加物が気になります^^;
そこで、今回の記事では、おせちの日持ちと保存料について、さらに保存料が入っていないおすすめの「おせち」3選をご紹介します。
お正月には必ずと言っていいほどたべるおせちですが、その保存性についてはあまり気にしていないことも多いのではないでしょうか?
この機会に「おせち」の保存についてを知っていただき、お正月には美味しく「おせち」を食べてもらえればいいなと思います^^
おせちの保存 日持ちはどのくらい?
おせちとは、濃く味付けしたり、お酢を使ったりすることで保存性を高めた保存食のことです。
ですので、冷蔵庫に入れず、常温での保存も元々可能です。
ただし、「常温」と言っても暖房の効いた部屋に置いておくと、もちろん傷んでしまいますから、室温で5度~10度くらいの部屋に限り「保存」出来ます。
ちなみに、常温・冷蔵庫・冷凍庫の3つの保存手段での、保存出来る期間は以下の通りです。
- 常温・・・・2日~3日
- 冷蔵庫・・・3日~4日
- 冷凍庫・・・2週間~1か月(一部冷凍に向かない食材があります)
常温で保存すると、料理が固くなることはありませんが、やはり傷むのは早くなります。
また、「冷凍」で保存する場合は、味が落ちるうえ、煮物のこんにゃくや、既に解凍して調理したエビを再冷凍することになるので、おススメできません!
以上のことから、特別手間もいらず、安心して保存できるので、私は「冷蔵庫」での保存をおススメします!
おせちの保存料はどんなものが入っている?
元々は、多めの塩や砂糖、しょうゆ、お酢といった調味料で保存性を高めていましたが、現在の市販のおせちには食品添加物、酸化防止剤など、化学薬品の入っているものが多くみられます。
もちろん化学薬品ですので、体に良いものではありません!
しかし、物によっては見た目を良くしたり、店に仕入れてから日持ちさせたりするため、大量に化学薬品を使用しています。
敏感な人だと、吐き気や下痢などの体調不良の原因にもなりますので、注意しましょう。
特に、市販のおせちを買う予定なら、「出来るだけ安心なもの」を、選ぶ参考にしていただければ幸いです^^
時間があるのであれば手作りが安心ですが、時間が無い方は、少し値段が張って、保存期間も短くはなりますが、身体のためには保存料無添加のものを是非選んでください!
次に、いくつか保存料無添加のおせちの例を挙げていますので、良ければ参考にしてください^^
保存料無添加のおせちは?おすすめのサイトはこの3つ!
ここでは、「化学保存料無添加」のおせちをお取り寄せできる、サイトを3つご紹介していきます。
1)匠本舗
有名料亭や、料理人の監修する様々なおせちが紹介されています。
早期予約をすることで割引になるものが多いので、早めに予約してしまいましょう!
2)Oisix(オイシックス)
和洋中の様々なおせちが取り揃えられています。価格帯も人数に合わせて選べます!
調理後に急速冷凍することで、味を濃くせず、化学保存料を使わないように工夫しています!
3)おまかせ健康三彩
管理栄養士が考案したおせちで、身体に良いものを使っています^^
味にも定評があるようですよ!
この3つはいずれも化学調味料無添加で、味や健康にこだわったおせちを提供していますので、安心ですね。
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は、おせちの保存の日持ちと、保存料はどんなものが入っているのか?さらに、保存料無添加のおせちのおすすめ3選についてご紹介しました。
再度おさらいすると、
おせちの日持ちは、
出来れば手作りで、忙しい方は無添加おせちで、美味しく安心して2018年のスタートを切りたいですね!