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おせちの保存 冷蔵は?場所は?冷蔵庫に入れた方がいい理由はコレ!

おせちの保存は冷蔵?
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もうすぐ12月になり、そのあとはすぐにお正月ですね!?

 

お正月には「おせち料理」が、やっぱり欠かせないですよね^^

 

 

ただ、「おせち」はどうしても全部を1回では食べきれず、残ってしまって保存に困るというようなことがよくありますよね?

 

 

そんなとき、あなたはどうしていますか?

 

おせちの保存場所はどこが一番いいのでしょうか?

 

 

おせちを毎年何気なく保存していたけれど、よくよく考えると、今までの保存の仕方でいいのか疑問に思いませんか?

 

 

そこで今回の記事では、おせちの保存は冷蔵がいいのはどうしてか?と、おせちの保存場所や、冷蔵庫がいい理由についてまとめました。

 

ぜひ、おせちの保存を今一度見直していただくときに、こちらを参考にして頂けると嬉しいです^^

おせちの具材の意味とは?

 

でも・・・味が変わるのが凄く嫌!!

という場合は→常温での保存のポイントは?

 

 

 

☆おせちの食材については?

中身のランキングはこれ!

具材の意味は?知っておくとハナタカかも?!

 

☆おせちの重箱は?

おせちの重箱への詰め方は知ってる?!

重箱の意味は?使い方も!

お重の仕切りは必要?

 

おせちの保存は冷蔵がいいの?

おせちの保存は冷蔵がいいの?

 

おせちを保存するのには「冷蔵」がいいのでしょうか?

 

何気なく、冷蔵で保存していたあなたも気になりますよね^^

 

 

あなたもご存知の通り、一番手軽に保存できる手段は「冷蔵」です。

 

ただし、お節の保存で、常温での保存、冷凍での保存にもそれぞれメリットがあるんですよ!

 

  • 常温での保存では、料理が固くなりません
  • 冷凍での保存では、長期保存(2週間~1か月程度)が可能です

 

 

ただ、この2つの保存方法には、下記のデメリットも同時にあります。

 

  • 常温の場合は、傷む可能性が高い
  • 冷凍の場合は、解凍して食べた時に味が落ちている(特に手作りの場合)

 

 

ですので、お節の食材や料理によって、冷凍に向かないもの(煮しめ、筑前煮等)と、一手間かけないと保存できないもの(数の子、かまぼこ等)があるということを覚えて起きましょう!

 

 

その点、冷蔵での保存の場合、多少料理が固くなるものの、傷む心配も少なく、冷凍保存のように味が落ちる心配や料理ごとに手間をかける必要が無いため、一番楽に保存が出来ますので安心ですね。

 

 

 

おせちの保存場所はどこがいい?

お節の保存場所はどこがいい?

 

おせちの保存場所として、冷蔵以外にも良いところはあるのでしょうか?

 

1月は家の中でも寒いので、「わざわざ、冷蔵庫を使わなくてもいいのかな~」などと考えたりしてしまいます。

 

 

それは、ある程度は的を得ていて、実際に、おせちの常温での保存は可能です。

 

おせちは味付けを濃くしたり、お酢を使ったりして元々保存食として作られているので、常温でも問題ないのです。

 

ただし、5度~10度前後になる部屋でないと傷んでしまうので、特に、暖房の点けっぱなしには注意をして保存するようにしましょう!

おせちは重箱に詰めて保存しよう!詰め方は?

 

 

もちろん、先ほども言いましたが、冷蔵庫の保存が一番よく、それ以外にも、少し注意が必要ですが、冷凍庫での保存も可能です。

 

 

 

 

 

 

おせちの保存 冷蔵庫に入れた方がいい理由はこれ!

 おせちの保存 冷蔵庫がいい理由は?

 

では、どうして「冷蔵庫」に入れるのが一番良いのでしょうか?

 

いろいろとメリットを上で書いてきましたが、上記のように、必ずしも冷蔵庫に入れなければいけないというわけではありません。

 

 

特に、残りが少ない場合は、常温で置いておける5度~10度前後部屋があるのであれば、味や食感が変わらないので、そのほうが最後まで美味しくいただけることもあるくらいです。

 

でも、やはり一番楽で手っ取り早い保存方法は冷蔵庫ですし、冷蔵していれば下記のようなメリットが多いのです^^

 

 

冷蔵庫に入れるメリットとしては・・・

 

  1. スペースによって重箱のままでも、タッパー等で小分けにしてもどちらでもOKです。
  2. 冷凍保存ほど長くはありませんが、3日~4日くらいなら保存が効きます。
  3. 傷む心配がありません。
  4. 特殊な保存方法、解凍方法が必要ありません。

 

などがありますよ^^

 

 

冷凍保存はどうなのか?

お節の残りがあまりにも多い場合、近いうちに食べきれないようであれば、冷凍保存を行うのも1つの手段です。

 

ただ、冷凍の場合は、食材によって少し手を加えなければ保存できないものがありますので、覚えておくといいですね^^

 

 

 

例えば、下記は一例ですが、このように、保存するためには手間と時間がかかる場合が多いです^^;

 

  • 数の子は、塩抜きして調味液に浸して保存します
  • かまぼこは、水分が凍って「す」が入ってしまうので、食べる前に加熱が必要です

 

 

上記のことからも、やはり一番手っ取り早い、楽に保存できる「冷蔵」をおすすめします^^

 

 

 

今回のまとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、おせちの冷蔵と冷凍での保存方法についてと、保存場所はどこがいいのかについてまとめました。

 

 

再度まとめると、

 

おせち料理の保存は、常温、冷蔵、冷凍どれも可能ですが、一番良いのはやはり「冷蔵」です。

 

その理由は、多少料理が固くなるものの、傷む心配も少なく、冷凍保存のように味が落ちる心配や料理ごとに手間をかける必要が無いため、一番楽に保存が出来るからです。

 

特殊な保存方法が必要なく、だいたい3~4日ほどは、タッパーやお重のまま保存できるので、とても楽ですね!

 

 

ただ、おせちの保存は、味付けを濃くしたり、お酢を使ったりして元々保存食として作られているので、常温でも問題ありません。

おせちの「保存料」については?手作り以外のおせちは危険?!

 

 

室温が5度~10度前後のところを保存場所にすれば、常温のまま保存することも出来ますので、味が変わったりするのが嫌だという場合は、「常温」での保存もいいですね^^

 

 

以上を参考にして、今年のお正月のおせち料理は、ご自宅に合った保存方法で、最後まで美味しく頂いて下さいね!

おせちの中身ランキングは?