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おせちのお重に仕切りは要るの?詰め方のルールと100均などおすすめ5選!

おせちの仕切り、詰め方のルールなど
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お正月には定番の料理、それが「おせち」です。

 

各家庭での味があり、家族が楽しみにしているものの1つではないでしょうか?

 

しかし、実際におせちを作っていて、いざ詰めようとするといろいろとわからないことが多くて困ることはありませんか?

 

 

例えば・・・

  • 詰めるための仕切りって必要なのかな?
  • 仕切るためのルールとかあるのかな?
  • どんなものを仕切りに使えばいいの?

 

などです。

 

 

実際、おせちは本当に奥が深いと感じます。

私はあまり作っていないのですが^^;

うちの母が毎年作っていて、でも実際に聞くと知らないこととか多いんですよね~

 

 

脱線しましたが・・・

今回の記事では、そんなおせちの仕切りがいるのかどうか?詰め方のルールや仕切りに使えるおすすめ5選をご紹介します。

 

ぜひ、おせちを作る際には参考にしてみてください^^

 

 

☆おせちの食材については?

中身のランキングはこれ!

具材の意味は?知っておくとハナタカかも?!

 

☆おせちの重箱は?

おせちの重箱への詰め方は知ってる?!

重箱の意味は?使い方も!

お重の仕切りは必要?

 

☆おせちの冷凍について

冷凍しても味が変わらないレシピ5選!

 

 

 

おせちのお重に仕切りはいるの?

おせちの仕切りはいるの?

 

おせち料理を作るとき、「お重」「重箱」をつかいますよね?

 

まず、その「重箱」には仕切りがありません。

 

ですので、極論で言えば、「1つのお重に1種類の料理をそのまま詰めること」も出来ます。

 

 

しかし、それではあまりにも見た目や食べる際にさみしくなりますね^^;

 

ですので、昔からおせちは、それぞれの料理を少しずつ詰めることにより、見た目を美しくして、目でも楽しめるものになっています。

 

 

おせち料理を少しずつ詰めるためには、料理を仕切る必要があります。

 

その為には、やはり「仕切り」が必要になります。

 

 

ですので、あなたがおせちを綺麗に盛り付けたいと考えているのであれば、仕切りは重要といえます。

 

 

おせちは各家でそれぞれの味が出せるものなので、あまり形にとらわれずに作って欲しいな!と私は思います^^

 

ただ、見た目の綺麗さや、少しずつ詰めるときの便利さがあるので「仕切り」は上手に利用していきましょう^^

 

そうすれば、おせちを美味しく見せてくれるのでおすすめです!

 

 

 

おせちの詰め方のルールは?

おせちの詰め方のルール

 

では、「仕切り」を使って詰めて行こう!と考えたとき、詰め方にも何かルールなどがあるのでしょうか?

 

 

おせちは各家で食べるものなので、あまり難しく考える必要はないかもしれませんが、やはり基本を知っておくことで、盛り付けの幅も広がるので覚えておくといいでしょう^^

 

 

まず、おせち料理は、幸せや慶びが積み重なるようにという気持ちを込めて、重箱に詰めます。

 

そしてそのお重の数は、昔から「奇数」とされています。

 

詰め方にもいろいろな種類があり、そちら参考にすれば、綺麗に盛り付けることが出来るのでおすすめです。

 

 

では、詰め方の種類を説明していきますね^^

 

  • 田の字型・・・重箱を十字に仕切ります
  • 市松型・・・・3×3で9種類の料理を入れます
  • 手綱型・・・・料理を斜めに仕切ります
  • 末 広・・・・中央に1品盛り、その周りを扇状に囲むように盛り付けます
  • 扇型爪・・・・重箱に対して斜めに弧を描くように盛り付けます

 

おせちの詰め方もたくさんの種類があるんですね!

 

せっかくの機会ですから、こちらを参考にして、華やかになるように詰めてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

おせちの仕切り 100均などおすすめ5選!

では、「仕切り」をした方が綺麗に盛り付け出来るという事はわかったけど、どんなものを「仕切り」として使えばいいのか、気になりますよね?

 

 

あまり難しいことは・・・

とあなたは思っているかもしれませんが、大丈夫です!

 

今は「100均」という強い味方あります^^

 

 

実は100均には、クリスマスシーズンが終わると、すぐにお正月用の仕切りが店頭に並びます。

 

さらに、購入しなくても、家にあるものを「仕切り」として代用することもできますよ!

 

では、どのようなものがいいのか、おすすめをご紹介していきます!

 

 

 

【仕切りのおすすめ5選】

 

1)小鉢

小鉢を使う

 

黒豆やいくらなど少し汁気が出る物は、小さなものは小鉢で代用が可能です。

 

 

他にも、もし「ゆず」があれば、ゆずを半分に切って中味を繰り出します。

その半分の部分に使い捨てのカップを入れて、器代わりにする方法もありますよ^^

 

 

 

2)おかずカップ

おかずカップ

 

前述したように、100均で十分におせちの仕切りをそろえることが可能です。

 

普段のお弁当用の仕切りと同じものを使用する場合は、角型・丸型・小判型など、いろいろな種類がそろえられています。

 

他にも、おせち用の仕切りとして、お正月らしく、小槌や富士山、鯛、手毬などの和風のイラストが描かれていたり、色は金・銀・赤などのおめでたい色がそろっているものもあります。

 

 

 

3)プラスチック小鉢

プラスチック小鉢

 

上手に詰める自信がない人には、田の字型や市松型の詰め合わせが簡単で綺麗に出来ます。

 

その時に活躍するのが、正方形のプラスチック小鉢です。

 

これなら、お料理を作って、そこに詰めてお重に移すだけなので、簡単です^^

 

 

しっかりとした素材なので、使用後にしっかり洗い・消毒しておくことで保管も可能です。

 

そうすれば、来年も利用できるので、再度購入する手間も省けて便利です!

 

 

 

4)和風ばらん

和風ばらん

 

お弁当の定番のしきり「ばらん」ですが、隣のお料理に味が移らないように仕切るためのものです。

 

色は、一般的には緑色ですが、最近では、ピンクや黄色などカラフルな物もあります。

 

さらにお正月用になると、和風のイラストが施されたばらんも登場します!

 

 

普段使っている物でももちろん代用できますが、お正月用のものを使用することにより一味違ったおせちになるのではないでしょうか?

 

 

 

5)飾り串

飾り串

 

飾り串はお料理を華やかにしてくれます。

 

そのまま料理の上に飾ってもいいですし、小さなものを食べやすいようにお料理に刺してもOKです。

 

100均で購入することもできますが、自宅に和紙と長めの楊枝やピックなどがあれば、自分好みのものを自作することも可能です。

 

 

 

今回のまとめ

いかがでしたか?

 

今回は、おせちのお重へ詰める詰め方や、仕切りがいるのかどうか?さらにおすすめに仕切りなどをご紹介しました。

 

 

おせちの「仕切り」までも最近では100均で揃ってしまいます^^

ぜひ上手に活用したいですね。

 

さらに、小鉢や仕切りを利用すれば「あなたの家だけの手作りおせち」を作ることが出来ます!

 

 

せっかく頑張っておせちを作るんですから、見た目も美味しそうに飾って、家族みんなで美味しくおせちを堪能してください。

 

そして、楽しいお正月を過ごしてくださいね^^

 

★おせちの保存方法、食材別で紹介してます^^

おせちの保存①→煮しめ・伊達巻・ローストビーフ

おせちの保存②→海老・有頭エビ・数の子

おせちの保存③→田作り・かまぼこ・ぶり

おせちの保存④→黒豆・くわい・栗きんとん